【ニュース】 大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ、旧タラサ志摩ホテル&リゾートをリニューアル、温泉リゾート「TAOYA志摩」として4月19日にグランドオープン 三重県鳥羽市

2019.01.30
大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(東京都中央区、森田満昌代表)は、2018年10月に取得した旧タラサ志摩ホテル&リゾート(三重県鳥羽市)をリニューアル、温泉リゾート「TAOYA志摩」として4月19日にグランドオープンする(予約開始は2月4日9時より)。

今回オープンする「TAOYA志摩」は、大江戸温泉物語の新しいラインナップとなる施設。
コンセプトもこれまでとは異なり、「ゆったりと、たおやかに」過ごせる温泉リゾートになるという。

開放感あふれるオーシャンビュー、モダンな館内に、新たなサービスを加えつつ、大江戸温泉物語が持つ手軽さや気軽さはそのままに、気負いなく利用いただける海辺の温泉リゾートホテルを目指す。

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メインとなる大浴場では、海と一体になったように感じる「インフィニティ風呂」を用意。
シャンプーなどのアメニティは、オーガニック系など3種類から選択可能とし。館内着は大江戸温泉らしさを残し、浴衣を採用した。
海を望む湯上り処では、生ビールやソフトドリンク、アイスキャンディー等をフリーで提供する。

レストランでは、三重県の魅力あふれる食文化をより身近に楽しんでもらうため、同県の特産物を使用した、多種多様なグルメバイキングを用意。
伊勢うどん、手こね寿司などの当地メニューをはじめ、和洋中バラエティに富んだメニューを提供する。

また館内には、草間彌生氏の作品をはじめとする現代アートやファイヤープレイスも設置。
リニューアルにより新設された星空テラスでは、屋外に設置された足湯で満天の星空を眺めながらゆったりとした時間を過ごしせるという。

「大江戸温泉物語 TAOYA志摩」の所在地は三重県鳥羽市浦村町白浜1826-1。
総客室数は123室、定員は473人。