【ニュース】 日本エスコン、杉並区で学生専用レジデンスを開発、外国人留学生の増加に対応 東京都杉並区

2018.12.26
株式会社日本エスコン(東京都千代田区、伊藤貴俊社長)はこのほど、東京都杉並区で学生専用レジデンスの開発に着手した。

同物件は、外国人留学生の増加を捉えたもの。
外国人留学生のほか、留学生との交流を希望する日本人学生を対象とし、多目的ルーム・共用キッチン・ダイニングの設置などにより、共用空間を充実させた学生専用レジデンスを計画しているという。

同プロジェクトでは、同社が物件を開発し、運営管理はGSAスターアジア株式会社(東京都港区、滝沢洋代表)またはその関連会社が担い、開発後はGSAスターアジアまたはその関連会社に土地建物ともに譲渡する。

物件所在地は東京都杉並区下高井戸4丁目224番1他(地番)、交通は京王線「上北沢」駅より徒歩5分。
建物は地上8階、149室。
竣工・譲渡日は2019年12月予定。