【PR記事】 龍名館、創業期以来100年ぶりに「お茶」をテーマに日本らしさを打ち出したブティックホテル「ホテル1899東京」を開業 東京都港区

2018.12.03
ホテル・レストラン運営を手掛ける1899年創業の株式会社龍名館(東京都千代田区、浜田敏男社長)は12月1日、同社3軒目となる「お茶」をテーマに日本らしさを打ち出したブティックホテル「ホテル1899(イチハチキュウキュウ)東京」(東京都港区)を開業した。

同ホテルは、同社が創業期以来約100年ぶりに用地を取得・建設したホテルで、同社の創業年を冠したブランド「1899」の第1号ホテルとなる。
建物全体のデザインコンセプトは「現代的に解釈された茶屋体験」。

都営三田線「御成門」駅より徒歩約6分、JR・都営浅草線・東京メトロ銀座線「新橋」駅より徒歩約9分、羽田空港よりタクシーで約20分に位置し、銀座・六本木・丸の内などに近い立地だという。

201812031140

同ホテルの客室は2人1室のダブル(18~20㎡)とツインルーム(33.6㎡)の全63室。
全室、茶道の道具である茶せんをモチーフにした照明や、茶室をイメージした丸い窓、緑茶を連想させるグリーンを基調としたカーペットやインテリアなど、「お茶」の要素を随所に散りばめた。

客室のアメニティや備品も「お茶づくし」。
緑茶成分入りのシャンプーとボディーソープや、茶葉のイラストを刺しゅうしたルームウエアなど、ホテルオリジナル品を用意した。
また、室内には「1899」ブランドの4種の日本茶(煎茶、玉露、和紅茶、番茶などの10種から日替わりで選定)を、急須と湯呑のセットとともに用意、「バルミューダ」の高機能電気ケトルを使用し、至福の一杯を楽しめるという。

1階には、抹茶やほうじ茶を使った和洋の惣菜を提供する、「日本茶」をテーマにしたレストラン&デリカテッセン「DELI&BAR
1899 東京」を開業。
ホテル開業当初は宿泊客向けに営業し、朝食メニューをオーダー式のビュッフェスタイルで無料提供、ディナー営業は12月20日から開始する。
ランチとカフェ営業も始まるグランドオープンは2019年1月16日の予定。

「ホテル1899東京」の所在地は東京都港区新橋6-4-1、交通は都営三田線「御成門」駅A4出口より徒歩約6分、JR・都営浅草線・東京メトロ銀座線「新橋」駅烏森口より徒歩約9分、都営大江戸線・浅草線「大門」駅A4出口より徒歩10分、JR・東京モノレール「浜松町」駅北口より徒歩13分。
地上9階建て。
敷地面積は約370㎡、延べ床面積は約2400㎡。
投資額は約35億円(用地代を含む)。
目標宿泊客数は年間2万組、売上目標は年間約4億円。

宿泊予約は
ホテル1899東京