【ニュース】 東急不動産など、東池袋一丁目で建設中のシネマコンプレックスを含む商業施設の名称を「キュープラザ池袋」に決定、2019年7月に開業予定 東京都豊島区

2018.10.25
東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)は、佐々木興業株式会社(東京都豊島区、佐々木伸一社長)の協力のもと、豊島区東池袋一丁目で建設中の商業施設の名称を「キュープラザ池袋」に決定した。
同施設は、シネマコンプレックスを含む全13店舗で構成、2019年7月に開業予定としている。

「キュープラザ」は東急不動産が展開する都市型商業施設ブランドのひとつ。
「キュープラザ池袋」は、2017年に開業した「キュープラザ二子玉川」に続く5番目の施設となる。

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施設コンセプトは「ENTERTAINMENT PLAZA(エンターテイメントプラザ)」。
若者だけでなく、幅広い世代の人々が1日を通して、様々な体験・体感をしながら、楽しい時間を過ごすことができる新しい商業空間を目指す。

同施設の4階~14階には、都内最大級のシネマコンプレックスが出店。
また、屋上にはバッティングセンターが、地下1階から3階の低層フロアには11店舗のバラエティ豊かな店舗の出店が決定した。

佐々木興業グループが運営する12スクリーン・約2,500席で構成する都内最大級のシネマコンプレックスは、「グランドシネマサンシャイン」に名称を決定。
常設の映画館としては国内最大となる、高さ18.9m、幅25.8mのスクリーンを備えた「IMAX®レーザー/GTテクノロジー」シアターや、体感型アトラクションシアター「4DX®」をはじめ、従来のシネマコンプレックスの基準を超える設備とサービスで未来基準のエンターテイメントを提供するという。

「キュープラザ池袋」の所在地は東京都豊島区東池袋1丁目30番1他、交通はJR山手線等「池袋」駅より徒歩4分。
敷地面積は1,837.19㎡、延床面積は1万6,576.72㎡。
規模は地下2階地上14階建。