【ニュース】 移住者の増加が続く五島市、10月14日に名古屋市で移住相談会を開催 長崎県五島市

2018.09.11
五島市(五島列島)は、移住相談会を10月14日に名古屋市で開催する。

同市は、長崎市の西約100kmに浮かぶ11の有人島と52の無人島で構成。
人口は約3万7,264人(平成30年8月末現在)で、2017年4月~
2018年3月の1年間で129人が移住した。
さらに、2018年4月~8月の5か月で98人が移住、現在も移住者が増え続けているという。

同市には、病院・診療所・歯科診療所が計65か所あり、大型スーパーやドラッグストア、ホームセンターのほか、コンビニも複数立地。
保育園や幼稚園、認定こども園は合計22か所あり(待機児童ゼロ)、5校ある高校のうち、五島⾼校は県⽴の進学校で、予備校に行かなくても⽣徒の約半数が国⽴大学に進学しているという。

「絶景と暮らす島 長崎県五島市UIターン大相談会」の開催日時は10月14日の10時30分~19時(5部制)。
会場はLDK覚王山(名古屋市千種区田代本通2-1)。
料金は無料。
当日は、移住相談のプロ(移住者と地元民のコンビ)が、移住に向けての不安や疑問に答えるとしている。
問い合わせは、五島市UIターン相談窓口(五島市役所地域振興部地域協働課移住定住促進係)まで。