2018.07.31
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント（東京都港区、麻野篤毅社長）は7月30日、「ホテル森の風 田沢湖」（秋田県仙北市）の運営を開始した。

同ホテルは、十和田八幡平国立公園南端の秋田駒ヶ岳の麓に位置し、日本一深い湖の田沢湖（最大深度423m）まで車で5分、田沢湖スキー場まで車で10分の立地。
仙北市内には、武家屋敷通りで知られ、四季を通じて多くの観光客が訪れる角館がある。

館内の温泉には、壺湯や寝湯が楽しめる坪庭の露天風呂があり、食事は、目の前で仕上げるライブ感たっぷりのオープンキッチンで秋田の名物料理が楽しめる。
四季を通じてのバイキングには、きりたんぽ鍋やだまこ鍋、いぶりがっこ、比内地鶏の玉子かけご飯など、秋田ならではの料理がずらりと並ぶという。

全79室ある客室は和室と洋室があり、秋田駒ヶ岳の大自然を身近に感じることができる客室や、ペットと一緒に宿泊できる客室も用意。

ホテルに隣接する公園では、鋳造製では高さ日本一を誇る、全高
35mの「田沢湖金色大観音像」が金色に輝き、本尊台座内にある「観音資料館」では、胎内くぐりや曼荼羅宮、十二支御守本尊の参拝などが可能。

ホテル森の風田沢湖の所在地は秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野82-117、交通はJR秋田新幹線「田沢湖」駅よりバスで20分、送迎あり（要事前予約）。

宿泊予約は
ホテル森の風 田沢湖