【ニュース】 富山県の首都圏情報発信拠点「日本橋とやま館」、開館2周年記念フェアを5月29日～6月24日に開催、多彩な企画を実施 富山県富山市
2018.05.28
6月4日に開館2周年を迎える富山県の首都圏情報発信拠点「日本橋とやま館」（東京都中央区）は、5月29日～6月24日の期間、「日本橋とやま館 開館2周年記念フェア～TOYAMA JAPAN 2018～」を開催する。
期間中は、G8洞爺湖サミットなどの会場装花を手掛けたフラワーデザイナー「花千代」氏による、「薬都とやま」で薬の原料としても使われるシャクヤクと、富山の伝統工芸品のインスタレーションを展示。
また、今年4月、フランス「ディスカバー・ジャパン・パリ」で開催された「とやま伝統工芸PR展示会」で、パリっ子から賞賛された、蛭谷（びるだん）和紙や、組子細工等のディスプレイを再現する。
その他、オリジナル手ぬぐい企画・販売、クリエイターズトーク2周年記念スペシャル、お買い物ポイントプレゼントほか館内各フロア特別企画、「ます寿しづくり体験」「昆布文化体験」など富山の魅力を体験する4つのワークショップなど、様々な企画を実施。
さらに、6月1日～3日の開業記念イベント「日本橋とやま館大感謝祭」では、富山の伝統と風習「朔日饅頭（ついたちまんじゅう）」を各日200名にプレゼントするほか、特製「飾り蒲鉾」や1万円のギフト等が当たる大抽選会を実施する。
なお、6月6日の17時30分～21時には、「開館2周年記念SPECIAL THANKS DAY」として、日本橋とやま館会員を対象とした交流イベントも開催するという。
