【PR記事】 トランクルームのキュラーズ、2年間で東京都心部を中心に延べ100億円を超える大型投資、「キュラーズ大田馬込店」などを開業 東京都大田区

2018.05.28
トランクルーム「キュラーズ」を全国展開する株式会社キュラーズ(東京都品川区、スティーブ・スポーン代表)は、トランクルーム需要の拡大に伴い、2016~2017年の2年間で、東京都心部を中心に延べ100億円を超える大型投資を実施した。

これにより11物件を新たに取得、ユニット数は約20%増となり、100店舗体制に向け、今後も更なる投資を進める。
新規取得物件のうち、「キュラーズ大田馬込店」は(東京都大田区)は今年4月20日に開業、「キュラーズ用賀店」は今年6月下旬に開業予定。
さらに、「キュラーズ練馬南田中店」(東京都練馬区)、「キュラーズ世田谷尾山台店」(東京都世田谷区)の開業を予定している。

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トランクルーム市場は近年、メディア露出の増加・サービス認知度の向上と共に拡大の一途を辿り、店舗数は市場全体で全国8,700店舗に達しており、ファミリーレストランの店舗数(約9,700店)に匹敵する規模へと大きく拡大。
また、20年前に比べ、1戸あたりの居住面積が10㎡以上も減少するなど、住宅の狭小化が進んだ事で、収納に対する需要は着実に伸び続けており、世界的にも注目を集める魅力的なマーケットとして今後も更なる成長余地を見込んでいるという。
現在の市場拡大が続くと仮定した場合、東京オリンピックが開催される2020年には700億円を超える市場へと成長する可能性を秘めているとしている。

近年、東京圏をはじめ不動産価格が総じて上昇基調を強めている中、機関投資家も参入し、トランクルーム対象物件の調達も年々厳しさを増しているが、同社では、こうした現状を補って余りあるトランクルーム市場の成長性を背景に優良物件の獲得を進めてきた。
今回の物件取得活動により、キュラーズは全国63店舗、37,000ユニットとなる。

問い合わせは
キュラーズ