【ニュース】 アパグループ、新規ホテル「アパホテル綾瀬駅前」の計画地で起工式を実施、足立区初出店 東京都足立区

2018.05.28
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は5月25日、「アパホテル綾瀬駅前」(東京都足立区)の計画地で起工式を実施した。

神事後の挨拶で、アパグループ株式会社の元谷一志社長は「アパホテルとしては足立区初出店。地域の人々による新たな需要が予想されるため、地元密着で地域のランドマークとして長く栄えるようなホテルにしていきたい。」と述べた。

同ホテルでは、LED照明、ガスヒートポンプエアコン、高効率ガス給湯器、ガス・コージェネレーションシステム、Low-E複層ガラス、遮熱カーテンなど「エコ使用」を採用。
全客室にエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」や、ベッドとの相性を科学的に検証し開発したオリジナル3Dメッシュまくら(エアーリラックス)、高級羽毛布団(デュベ仕様)、50型以上の大型テレビなどを設置する。

計画地は、東京メトロ千代田線・JR常磐線「綾瀬」駅より徒歩約3分の立地で、大手町駅や赤坂駅など東京の中心地へ乗り換えなしでアクセス可能。
構造・規模は鉄骨造・地上13階建、客室数は全170室。
開業は2019年7月の予定。