【ニュース】 高砂建設、西川材のルーツをめぐるバスツアーを実施、過去最高の70組220名超が参加 埼玉県飯能市
2018.05.24
埼玉県の西川材を使用した住宅を手掛ける株式会社高砂建設(埼玉県蕨市、風間健社長)は5月19日、オーナーと社員で埼玉県飯能市の森をめぐる「ふれあい紀行バスツアー」を実施した。
第19回目となる同ツアーは、同社が主催する年に一度の最大イベント。
今年の参加人数は、過去最高の70組220名を超えた。
同ツアーでは、西川材のルーツをめぐるため、プレカット工場から林材地へ。
檜一本伐採実演を行い、無垢材へと変わっていく過程を見学した。
また、高麗川の河原にある巾着田で、社員手作りのバーベキュー、恒例の大黒柱が当たるじゃんけん大会なども行ったという。
なお同社では、「川口体感モデルハウス」で新館を今秋にオープン。
敷地内には、高砂建設の技術や西川材の魅力を新しい形で伝える「(仮称)テクニカルセンター」を設立、セミナーや地域密着型のイベントを展開しながら情報発信を行うとしている。