【ニュース】 豊橋市自然史博物館が30周年、開館以来1,400万人以上が来訪、年間優待券を2,000枚限定で販売 愛知県豊橋市
2018.05.21
1988年(昭和63年)5月1日に開館した豊橋市自然史博物館が開館30周年を迎えた。
30周年を記念し、開館以来収蔵庫で保管されてきた植物食恐竜エドモントサウルスの腰の骨を5月27日まで初公開する。
同館は、植物食恐竜エドモントサウルスの実物化石をはじめ、多くの化石を展示。
日本有数の充実した常設展示エリアを有する博物館で、開館以来
1,400万人以上が訪れる人気施設となっている。
同館では現在、企画展「自然史博物館30年の歩み」を開催中(5月27日まで)。
開館から現在までの同館の歩みを、写真や特別企画展のポスター、模型などで紹介する。
また、大型映像と特別企画展を何度でも楽める年間優待券を2,000枚限定で販売(9月2日まで、売り切れ次第終了)。
同優待券は、購入日から2019年6月の大型映像最終日まで(最長約1年2か月)利用可能としている。
価格は大人1,500円・小人(小・中学生)500円。
豊橋市自然史博物館の所在地は愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238(豊橋総合動植物公園内)、交通はJR「二川」駅南口より徒歩約6分。