【ニュース】 岐阜ビール祭り実行委員会、「岐阜ビール祭り 柳ケ瀬ビッグパブ2018」を6月2日・3日にJR岐阜駅前で開催、名だたるクラフトビールメーカーが集結 岐阜県岐阜市

2018.05.21
岐阜ビール祭り実行委員会(岐阜県輪之内町、森島冬樹代表)は、中部地方中心としたクラフトビールと岐阜で人気の料理を楽しめる「岐阜ビール祭り 柳ケ瀬ビッグパブ2018」を6月2日・3日にJR岐阜駅前「信長ゆめ広場」(岐阜県岐阜市)で開催する。

当日は、岐阜をはじめ、愛知・長野・山梨・東京・滋賀・鳥取から名だたるクラフトビールメーカーが岐阜駅前に集結。
ブルワー自らサーブし、自慢のおいしい樽生ビールとビールを引き立てる名物料理を提供する。

90年代の第一次地ビールブーム以降、岐阜県内ではビールメーカーは9社から3社に減少。
多くの腕利きブルワーが県外へ流れ、岐阜出身のブルワーが国内有数のブルワリーで活躍しているという。

今年で4回目となる同イベントは、いわゆる岐阜のB級グルメや郷土食にはこだわらず、地元の人たちが惚れ込んだ「リアルにおいしいもの」だけを提供する点が特徴。
「ぎふジビエ」と名高い美濃産の鹿フランクや串カツ、美濃けん豚のタン煮込みや飛騨牛のロースト、鳥羽桃取産岩ガキの蒸し焼きに燻製ベーコン、石窯で焼く本格ナポリピッツァなど、他県のビールイベントでは食べられないメニューには定評があるとしている。

6月2日には、去年会場を大いに盛り上げた関西発のブラスバンド「BLACK BOTTOM BRASS BAND(ブラック・ボトム・ブラス・バンド)」が登場し、楽器を持参した人はセッションも可能。
また、東京を拠点に活躍するパフォーマンスグループ「Tokyo
ROUGE」が、オリジナル楽曲による新しいスタイルのショーダンス、フレンチカンカンを披露するという。

「岐阜ビール祭り 柳ケ瀬ビッグパブ2018」の開催日時は6月2日の11時~20時・3日の11時~18時。
会場はJR「岐阜」駅北口「信長ゆめ広場」。
入場無料、定員無し。
飲食の購入はコイン制で、オリジナルグラス付き前売り券4,000円(コイン10枚+オリジナルグラス)、当日券2,000円(コイン5枚+カップ)~など。