【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、道南・新冠町をテーマにしたレストラン企画を6月1日~30日に開催、「食」と「レコード」で新冠の魅力を発信 北海道新冠町
2018.05.18
全道各地域の食材をはじめ、地域の情報発信に取り組んでいる「センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、 桶川昌幸総支配人)は、6月1日~30日の期間、道南・新冠町をテーマにしたレストラン企画「五感で楽しむ新冠フェア」を開催する。
後援は新冠町。
日高地方中部に位置する新冠町は、目の前に広がる太平洋の海の恵みや、背後にそびえるホロシリ岳の自然が育む農畜産資源に恵まれた地域。
町内には、100万枚のレコード盤を収蔵する「新冠町レ・コード館」があり、「レ・コードと音楽によるまちづくり」を推進している。
また、世界最大の油彩画を常設展示している「太陽の森ディマシオ美術館」でも知られているという。
同フェアでは、同町の野菜や近海産の魚介等を使用し、レコード盤をイメージしたサラダやデザート、ディマシオ美術館の展示作品から着想したオードブルや魚料理など、洋食・日本料理・製菓の各調理長による特別料理を期間限定で提供。
あわせて、「新冠町レ・コード館」収蔵の貴重なレコードジャケットや蓄音機の展示をはじめ、蓄音機やレコードプレーヤーを使用し、リクエスト曲や北海道にちなんだ楽曲などを再生するレコードコンサート(鑑賞無料)をホテルロビーで開催する。
また、同町観光協会による物産展も開催、「食」「音楽」「美術」をテーマにした様々な企画や料理を通じ、同町の魅力を多彩にPRするという。
同ホテルの桶川総支配人は、「今回のフェアでは、『音楽と美術と料理』をテーマに多彩な内容で新冠町の魅力を発信する。地元市民はじめ、国内外の多く人に同町のことを知っていただきたい。そして実際に同町に観光に行っていただけるように協力していきたい。」と話している。
「五感で楽しむ新冠フェア」の開催期間は6月1日~30日(レコードコンサートは6月22日~24日、ロビー展は6月2日~30日)。
開催店舗は同ホテル23階「スカイレストラン ロンド」、19階「日本料理 北乃路(きたのじ)」、2階朝食ビュッフェ「ユーヨーテラス サッポロ」。
センチュリーロイヤルホテルの所在地は札幌市中央区北5条西5丁目、交通はJR・地下鉄「札幌」駅南口より徒歩2分、地下ショッピングセンターアピアのフードウォークを通り地下直結。
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