【PR記事】 ヒノキヤグループ、訪日外国人向けホテル事業に参入、第1弾となる「レジデンシャルホテル IKIDANE 町屋」を開業 東京都荒川区
2018.05.17
株式会社ヒノキヤグループ(東京都千代田区、近藤昭社長)の子会社・フュージョン資産マネジメント株式会社(東京都文京区、矢口真一代表)は、訪日外国人向けホテル事業に参入、第1弾となる
「レジデンシャルホテル IKIDANE 町屋」(東京都荒川区)を4月28日に開業した。
フュージョン資産マネジメントでは、国内に1部屋4~6人で宿泊できる宿泊施設が不足していることや、6月に施行される民泊新法(住宅宿泊事業法)が民泊事業者や宿泊客にも影響を与えると予測。
特に増加が見込まれるアジアのファミリー層を対象としたホテルを開業した。
成田空港、上野・浅草エリア、都心などへアクセスが容易な「町屋」駅から徒歩5分という立地により、訪日外国人による利用を見込む。
「レジデンシャルホテル IKIDANE 町屋」では、株式会社クラッチ(東京都港区、中西勇治代表)が運営する訪日外国人向け観光情報サイト「IKIDANE NIPPON」と連携し、高い集客力の実現と着実なノウハウの蓄積を目指す。
客室は6人部屋6室・5人部屋12室・4人部屋1室の計19室、最大収容人数は100名。
トイレ・浴室はセパレートとし、キッチン・食器・洗濯機なども完備、長期滞在に対応する。
なおフュージョン資産マネジメントは今後も、東京オリンピックを控えた首都圏での訪日外国人旅行者とその消費額増加の見込みや、団体旅行から個人旅行といった外国人旅行者の需要の変化を受けたホテル事業の推進を計画、今後も複数の開発案件に取り組んでいくとしている。
「レジデンシャルホテル IKIDANE 町屋」の所在地は東京都荒川区町屋1-6-9、交通は東京メトロ千代田線「町屋」駅より徒歩約5分、京成本線「町屋」駅より徒歩約5分、東京都交通局都電荒川線(東京さくらトラム)「町屋駅前」電停より約5分。
構造・規模は鉄骨造・地上7階建。
宿泊予約は
レジデンシャルホテル IKIDANE 町屋