【ニュース】 「あじさい寺」の大聖寺、「あじさい祭り」を6月8日~7月1日に開催、境内一面に約5,000株・約40種の紫陽花 佐賀県武雄市
2018.05.16
大聖寺(佐賀県武雄市)は6月8日~7月1日の期間、「あじさい祭り」を開催する。
武雄市北方町の杉岳山の標高350mにある大聖寺は、日本三大不動尊のひとつ。
和銅2(709)年に行基が開基したとされ、不動明王と脇立二童子を安置している。
別名「あじさい寺」とも呼ばれ、毎年6月上旬から7月上旬にかけて、境内一面に約5,000株・約40種の色とりどりの紫陽花が咲き誇るという。
境内には、紫陽花のほか、県指定天然記念物・樹齢300年以上のマキの木や、モチの木とカシの木が一緒になった「夫婦円満・縁結びの木」がある。
あじさい祭りの期間中は出店(9時~17時)も並ぶという。
「あじさい祭り」の開催期間は6月8日~7月1日。
開催場所は大聖寺(佐賀県武雄市北方町大字大崎6694)、交通は
JR佐世保線「武雄温泉」駅よりタクシーで20分、駐車場は100台。
美化協力金は大人(中学生以上)200円・小人100円。