【ニュース】 アパグループ、阪急神戸線「神戸三宮」駅前でホテル開発用地を取得、開業は2019年秋予定 兵庫県神戸市
2018.05.11
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)はこのほど、神戸市中央区の阪急神戸線「神戸三宮」駅前でホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。
同案件は、阪急神戸線「神戸三宮」駅より徒歩3分、神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮」駅より徒歩2分、JR神戸線「三ノ宮」駅より徒歩5分の立地。
「新神戸」駅や「神戸空港」駅へも乗り換えなしでアクセス可能で、縁結びで有名な「生田神社」に近接し、「東門街」や「神戸元町」などの繁華街にも近く、情緒ある「北野異人館街」なども徒歩圏にある。
同案件地で計画するホテルは、「神戸三宮」駅周辺エリアでは、運営中の「アパホテル神戸三宮」(全202室)に続く2棟目の出店計画となるもの。
これにより、兵庫県内のアパホテルは、「アパホテル姫路駅北」(全168室)を含め3棟・546室となる。
案件所在地は神戸市中央区下山手通2丁目11番12、公簿面積は
550.23㎡、権利の種類は所有権。
ホテル名は「(仮称)アパホテル神戸三宮駅前」。
延床面積は約2,733㎡、規模は地上13階建、客室数は176室。
開業は2019年秋の予定。