【ニュース】 タカラレーベンなど、富山・桜町再開発ビル「パティオさくら」を竣工、店舗・ホテルが開業、マンションは6月より入居開始 富山県富山市
2018.05.01
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一社長)は、同社が参画した富山・桜町再開発ビル「パティオさくら」(富山県富山市)の竣工式が4月24日に行われたと発表した。
同再開発事業は、マンション・ホテル・専門学校の3棟で構成、各棟の低層階には飲食店やカラオケ店等の商業施設が入居する。
竣工式典には、森雅志富山市長や地権者、工事関係者など約60人が出席した。
低層階の11店舗とホテルは4月27日より開業。
同社が企画した総戸数75戸のマンション「レーベン富山桜町」の入居開始は6月を予定している。
「パティオさくら」の施行区域は富山県富山市桜町1丁目4番地、住居表示は富山県富山市桜町1丁目4番地1号・10号・20号。
敷地面積は3,351㎡、延床面積は2万3,130㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造及び鉄骨造・地上18階。