【ニュース】 大型グランピング施設「GLAMP ELEMENT」、日本初上陸「レインドロップ」テント2室・2階建て客室「ヴィラ」3室・バーテラスを新設し、今シーズンの営業を開始 滋賀県米原市

2018.05.01
奥伊吹観光株式会社(滋賀県米原市、草野丈太社長)は、2017年6月グリーンパーク山東敷地内にオープンした大型グランピング施設「GLAMP ELEMENT」(滋賀県米原市)に新たな客室エリアを開設し、4月28日より同施設の今年度の営業を開始した。
今年度は、日本初上陸のレインドロップテントを含む、全15室の客室を提供する。

今回のリニューアルでは、日本初上陸の「レインドロップ」テントを2室、施設内で唯一の2階建て客室「ヴィラ」を3室、新設。
客室の増設に際しては、バーテラス(バースペース・カジュアルスペース・リラックススペース)を設けるなど、敷地エリアを延べ3万㎡へ拡大した。
また、県外からの利用客を中心に、より滋賀県の魅力を感じてもらえるよう、フードメニューをリニューアル。
近江牛のバーベキュー串や、伊吹産の牛乳を使用したスィーツなどを用意したという。

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レインドロップ(日本初上陸)の客室数は全2室(定員4名)。
室内は直径7m・約38㎡、デッキは8m×3m・約24㎡。
日本に初上陸した雨粒型の形状で、テントながら室内にシャワーとトイレを設置し、快適に過ごせるという。
広々とした室内では雨天時に食事をすることもできる。

ヴィラ(2階建て)の客室数は全3室(定員6名)。
室内は1階が7m×3m・約21㎡、2階が7m×5.3m・約37㎡、デッキが1階7m×4.9m・約34㎡、テラスが2階7m×1.5m・約10㎡。
グランエレメントで唯一の2階建てヴィラで、1階部分を開放的なオープンデッキに仕上げ、ゆったりと食事を楽しめるという。
ジャグジーバスや2階テラスも設置、他の部屋よりワンランク上の空間を提供する。

「GLAMP ELEMENT」の所在地は滋賀県米原市池下、交通はJR「近江長岡」駅よりタクシーで約5分、湖国バスを利用して約10分(グリーンパーク山東下車)。