2018.04.13
富士急ハイランド（山梨県富士吉田市）は、同園に隣接する、フランスの人気絵本「リサとガスパール」の住むパリの街並みを再現した入園無料エリア「リサとガスパール タウン」で、開業5周年を記念した春のアニバーサリーイベント「ブルーガーデン」を4月21日より開催する。

6月下旬までの間は、エッフェル塔のあるメイン広場が、フランスの国花アイリスをはじめ、ネモフィラやブルーデイジー、ロベリア、デルフィニウムといった5品種・約2万株の花で一面青く埋め尽くされる。
「ブルーガーデン」と残雪が残る富士山とのコラボは、富士山麓のパリの街並み「リサとガスパール タウン」でしか見ることのできない、インスタ映えスポットになるという。

また、「ブルーガーデン」の登場に合わせ、「ブルーホイップフロート」や、花冠をイメージした「ブルーメレンゲリース」など、思わず写真を撮りたくなるかわいらしいブルーメニューも登場。
開業5周年を記念したアニバーサリーイベントでは、1年を通じ、シーズンごとに異なるカラーで彩られるほか、リサとガスパールが遊園地で遊ぶ絵本の1ページや、リサとガスパールがFUJIYAMAに乗った原画デザインの巨大な絵本オブジェなど、リサとガスパールの可愛らしい世界観に思う存分浸ることができるとしている。

なお富士山周辺では、4月14日から富士本栖湖リゾートで日本最大級・80万株のピンクの芝桜が咲き誇る「富士芝桜まつり」も開催。
この春は、ブルー一色に染まるリサとガスパールタウン「ブルーガーデン」と、ピンク一色に染まる「富士芝桜まつり」の2大絶景スポットが楽しめるという。

富士急ハイランド・リサとガスパール タウンの所在地は山梨県富士吉田市新西原5-6-1、交通は各方面からの高速バスで「富士急ハイランド」下車、または富士急行線「富士急ハイランド」駅下車。