【ニュース】 ジェイ・エス・ビー、新潟県では同社初プロデュースの食事付き学生会館の運営を4月1日より開始、キャンセル待ち80人以上 新潟県新潟市

2018.03.30
全国で学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理を手掛ける株式会社ジェイ・エス・ビー(京都市下京区、田中剛社長)は、新潟県では同社初となる食事付き学生マンション「学生会館エル・セレーノ新潟内野(エル・セレーノニイガタウチノ)」(新潟市西区)の運営を4月1日より開始する。

同館は、新潟大学の五十嵐キャンパスまで徒歩9分の立地。
今年2月時点で全88室が満室となり、キャンセル待ちが80人以上発生する人気だという。

館内には同社プロデュースの食堂「UniTimekitchen(ユニタイムキッチン)を併設、栄養バランスの取れた管理栄養士監修の料理が館内調理で朝夕2食提供される。
また、初めてのひとり暮らしを安心してスタートできるよう、4月には入居者を対象にした「ウェルカムパーティー」も開催する予定。

20180330JSB

専有部は、快適性・安全性を追求し、部屋は、プライベートを重視したバス・トイレ・キッチン・独立洗面化粧台を完備した個室タイプ(21.6~23.28㎡)とした。
洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、ベッド、デスク等のほか、インターネット専用回線(UniLife-net)も完備。
加えて、安全性を考慮したオール電化仕様、玄関の鍵は防犯性が高く鍵紛失の心配がない最新の暗証番号式キーを採用した。

共用部は特にセキュリティを重視し、オートロック、防犯カメラ、管理人、女子専用フロアをはじめ、通報ボタンによる24時間警備会社駆け付けサービス(ユニセーフ24)を導入。
入居中、設備の故障などのトラブルの際には、同社グループ会社の24時間管理窓口が対応する。
また、部屋のモニター付きインターフォン、管理会社、各種セキュリティ設備、宅配ボックスをネットワークで繋いだ同社独自の管理システム(I.M.S.)が初めてのひとり暮らしをサポートするとしている。

1階には、物件紹介店舗「UniLife新潟大学前インフォメーションセンター」も併設した。

「学生会館エル・セレーノ新潟内野(エル・セレーノニイガタウチノ)」の所在地は新潟市西区内野山手2、交通はJR越後線「内野」駅より徒歩4分、新潟交通バス「新大南」バス停より徒歩4分、新潟大学(五十嵐キャンパス)までは徒歩9分。
敷地面積は1,197.31㎡、建築延床面積は2,817.35㎡。
構造は鉄筋コンクリート造・5階建。
居室数は全88室。
間取は1Kタイプ(21.6~23.28㎡)、
完成日は2018年2月28日、運営開始は2018年4月1日。