【ニュース】 JR東日本東京支社、管内初となる現業機関併設型の事業所内保育所「ぽっぽランド おおさき」を4月1日に開設 東京都品川区

2018.03.28
東日本旅客鉄道株式会社東京支社(東京都北区)は、同支社管内では初となる現業機関併設型の事業所内保育所「ぽっぽランド おおさき」(東京都品川区)を4月1日に開設する。
運営事業者は株式会社パソナフォスター(東京都千代田区、長畑久美子社長)。

JR東日本は、社員の多様な働き方の実現に向け、現業機関に「企業主導型保育事業」に基づく事業所内保育所を開設しており、現在、事業所内保育所を4箇所で開設している。

今回開設する同保育所は、鉄道事業の特性である不規則な勤務にも対応するため、365日24時間利用可能(一部申込制)。
社員とグループ会社に勤務する社員が利用できる。

「ぽっぽランド おおさき」の開設場所は大崎運輸区内(東京都品川区大崎1丁目21番4号)。
定員は12名、保育時間は7時30分~18時30分(延長保育は20時
30分まで、24時間保育も利用可能)。