【ニュース】 近鉄不動産など、総戸数824戸の大規模マンション「ローレルスクエア健都ザ・レジデンス」のうち、ファーストステージ棟・セカンドステージ棟の計292戸を竣工 大阪府摂津市

2018.03.22
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、善本烈社長)・大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)・名鉄不動産株式会社(名古屋市中村区、前田由幸社長)はこのほど、吹田操車場跡地(大阪府摂津市)で建設中の大規模マンション「ローレルスクエア健都ザ・レジデンス」(総戸数824戸)のうち、ファーストステージ棟・セカンドステージ棟(計292戸)を竣工した。

同物件は、日本で初めて、国立循環器病研究センターとの連携による「健康管理システム」を導入した物件。
シニア層だけでなく、幅広い世代から評価され、ファーストステージ棟・セカンドステージ棟の供給戸数245戸の約90%(219戸)が成約済(見込み含む、3月19日現在)だという。

契約者による主な評価ポイントは、国立循環器病研究センターと連携した健康管理システム、JR岸辺駅(南北自由通路・北口)より徒歩5分の立地、国際級の複合医療産業拠点を目指す北大阪健康医療都市「健都」への期待、居住者の健康維持をサポートする豊富な共用施設など。

なお4月(予定)以降は、セカンドステージ棟に建物内モデルルームを設置し、同物件特有の共用施設などを含めた案内を行い、販売を継続するとしている。

ローレルスクエア健都ザ・レジデンスの所在地は大阪府摂津市千里丘新町701番・703番・705番1、交通はJR東海道本線(京都線)「岸辺」駅より徒歩7分(南北自由通路北口より徒歩5分)。
敷地面積は1万9,807.49㎡(建築確認対象面積)、建築延床面積は7万3,420.87㎡。
総戸数は824戸(ファーストステージ・セカンドステージ棟292戸、サードステージ・フォースステージ棟380戸、フィフスステージ棟152戸)。
間取りは2LDK~4LDK、住居専有面積は61.08㎡~94.77㎡。