【PR記事】 アパホテル、総客室数710室、同グループでは東京都心最大級・新宿エリア6棟目となる「アパホテル&リゾート西新宿五丁目駅タワー」を開業 東京都渋谷区

2018.03.22
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は3月20日、同ホテルグループとしては東京都心最大級・新宿エリア6棟目となる「アパホテル&リゾート西新宿五丁目駅タワー」(東京都渋谷区、総客室数710室)を開業、合わせてホテル1階にはレストラン「IRISH PUB Peter Cole(アイリッシュパブ ピーターコール)本店」が同日開業した。
開業に先立ち、3月16日に実施した無料試泊会(抽選で175室、最大350名)には、1万5,000名を超える応募があり、43倍の高倍率になったという。

開業記者発表でアパグループの元谷外志雄代表は、「2010年4月以降、東京都内で開業した46ホテルの殆どが月間稼働率100%を記録し続けており、2017年11月期連結決算ではグループ連結売上高1,161億円、経常利益350憶円と増収増益となった。同ホテルは新宿エリア6棟目、東京都内最大級の710室のアパホテルとなる。東京オリンピック開催後はオーバーホテル現象が予測されているが、日本ほど素晴らしい国はなく、2030年には6,000万人の訪日観光客が訪れると考えている。国内ホテルチェーンのシェアは多いところでも4%と言われているが、直営だけでなくFC・パートナーホテルの拡大を図り、国内シェア20%を目指したい。」と述べた。

20180322apa

同ホテルは、都営地下鉄大江戸線「西新宿五丁目」駅より徒歩1分、新宿駅から2駅4分の立地。
地上20階建のタワー型ホテルで、ホテル上層階の客室からは東京の景色を一望できる。
また、ホテル8階に屋外テラスプール「サウスブルー」、2階に大浴場・露天風呂「玄要の湯」(準天然光明石温泉)、リラクゼーション「ほぐし処 道(どう)」を設置。
同ホテルのコンセプトである「アーバンリゾート」を演出し、都心の中での寛ぎを提供する。

客室は、全体の約54%にあたる380室の客室でベッド下に大きな荷物を収納できるスペースを設けたほか、全客室に50型以上の大型液晶テレビ(ツイン・トリプル・DXツインは60型)を設置し、テレビ画面には館内案内の一部や高性能な人流センサーを使用した朝食会場・大浴場(男湯・女湯)の混雑状況を表示する。
アメニティ・備品についても、新たにグラスを設置したほか、歯ブラシ(毛先を強化し全先細に改良、歯磨き粉を8gに増量)、レザー(首振りヘッド採用)、ボールペン(コンパクトでデザイン性に優れ、なめらかな書き味)、フェイスソープなどの高級化を図った。
さらに、全客室の出口ドアには防煙フード「煙ふせぐ~ん」を設置し、フロントにはバイリンガルAED(日本語に加え英語での音声メッセージに対応)を設置したという。

あわせて、チェックイン混雑の緩和のため、業界初(同社調べ)となる全ての予約経路に対応したオリジナル「自動チェックイン機」を導入、アパカード会員は更にスピーディなチェックインを可能とした。

アパホテル&リゾート西新宿五丁目駅タワーの所在地は東京都渋谷区本町3丁目14-1、交通は都営地下鉄大江戸線「西新宿五丁目」駅A2出口より徒歩1分。
構造・規模は鉄骨造・地上20階。
客室は、シングル252室・セミダブル261室、ダブル142室・ツイン50室・トリプル4室・DXツイン1室の計710室(最大収容人数は1,172名)。

宿泊予約は
アパホテル&リゾート西新宿五丁目駅タワー