2018.02.22
三菱地所レジデンス株式会社・三井不動産レジデンシャル株式会社・菱重プロパティーズ株式会社・株式会社トータテ都市開発・広島電鉄株式会社の5社は、広島市中区で開発を進めている超高層免震タワーマンション「hitoto 広島 The Tower」のモデルルームを2月24日にグランドオープンする。
販売開始は4月上旬の予定。
2016年に誕生した新しい街「hitoto 広島」は、都心の中に残されていた広島市中区東千田町の広島大学本部跡地の約3.8ヘクタールに及ぶ広大な敷地に、広島市が提唱した「ひろしまの『知の拠点』再生プロジェクト」を計画したもの。
同物件は、「hitoto 広島」内に誕生する超高層免震タワーマンションで、地上53階建の階数は1994年以降に供給された中国・四国・九州地方の分譲マンションとして最高階数(株式会社MDI総研調べ)となり、総戸数665戸という戸数は単独物件としては中国・四国地方で最大戸数(株式会社MDI総研調べ)となる。
視界を遮るものが少ない圧倒的な開放感で、宮島をはじめ、瀬戸内の美しい風景が一望できるという。
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2018.02.22
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路社長)は、5月9日にオープンする新規ホテル「星野リゾート OMO5 東京大塚」(東京都豊島区)の客室概要を発表した。
「星野リゾート OMO」は、旅のテンションを上げる都市観光ホテルの新ブランド。
カジュアルで革新的なインテリアの客室は、ホテルのベーシックな機能を保ちつつ、観光客にとっての使いやすさを重視した「小さいけれどめちゃ楽しい空間」を目指したものだという。
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2018.02.22
長良川鉄道株式会社(岐阜県関市、日置敏明社長)とヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(東京都中央区、長尾裕社長)は2月21日、関駅(岐阜県関市)と美並苅安駅(岐阜県郡上市)の区間で、全国で初めて、鉄道にヤマト運輸の社員が同乗せず無人で乗客と宅急便を混載する「客貨混載」を開始した。
長良川鉄道とヤマト運輸は2017年11月、関駅と美並苅安の区間で、鉄道を利用して乗客と宅急便を混載して運ぶ「客貨混載」の実証実験を実施。
セールスドライバーの労働環境改善や環境負荷軽減などの効果検証、乗客と貨物を混載する際の安全性の確保といった課題への検討を実施した。
実証実験の結果、セールスドライバーの1日の走行距離が約24km削減し、運転時間の削減や夜間の業務の圧縮により、1日あたり約2時間の時間削減効果が得られ、CO2の排出量を抑えることで環境負荷の軽減にも一定の効果が見られたという。
また、乗客がいる状態であっても、作業の安全性を十分に確保することができたことから、両社は2月21日より、関駅と美並苅安駅間で、本格的な運用を開始した。
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2018.02.22
ウエディング施設を運営する株式会社クレ・ドゥ・レーブ(神戸市中央区、浅木雄三代表)は2月22日、新たなウエディング&レストラン施設「HOTEL KITANO CLUB(ホテル キタノクラブ)」(神戸市中央区)をオープンした。
同施設は、ファーマルで格式の高い「北野クラブ」のセカンドラインとして、20代前半から30代後半までの世代をターゲットにした新しいウエディング&レストラン施設。
これまでの結婚式場のルールや無駄なものなどを省き、個々のこだわりたい部分にとことん注力することができるとしている。
2階ホテル「222」は、「0泊1日」をコンセプトにした、宿泊できないスウィートルームで、小さな展示会や女子会、バースデー会として利用できるとしている。
広さは45㎡、ルームチャージは2万円(税サ込)、営業時間は17時~25時(金土曜日は26時まで)。
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2018.02.22
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路社長)は、4月28日に星野リゾート旭川グランドホテル(北海道旭川市)からリブランドオープンする「星野リゾート OMO7 旭川(おもせぶん あさひかわ)」の客室概要を発表した。
「星野リゾート OMO」は、旅のテンションを上げる都市観光ホテルの新ブランド。
カジュアルで革新的なインテリアの客室は、ホテルのベーシックな機能を保ちつつ、観光客にとっての使いやすさを重視した「小さいけれどめちゃ楽しい空間」を目指したものだという。
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2018.02.22
東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)と株式会社学生情報センター(京都市下京区、吉浦勝博社長)は、東急不動産を事業主とし、学生情報センターが管理運営を行う学生レジデンス「(仮称)キャンパスヴィレッジ京都西京極」(京都市右京区)の事業化を決定した。
同物件は、東急不動産の学生レジデンス事業としては関西圏初となる物件。
着工は2018年4月、竣工は2019年2月の予定。
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2018.02.22
若桜鉄道株式会社(鳥取県若桜町、小林昌司社長)は、工業デザイナーの水戸岡鋭治氏がデザインを手掛けた観光列車「昭和」の運行開始を記念し、初日となる3月4日に出発式典を若桜(わかさ)駅と郡家(こおげ)駅で開催する。
同列車は、1987年の若桜鉄道開業時に購入した車両の1つを観光列車に改装し、減少が続く利用者の確保と観光客の誘客を目的に運行するもの。
外観は沿線を流れる川や水をイメージした「青色」をベースとし、車両のシンボルマークは春に車窓から見える「桜」をデザインした。
毎週日曜日に運行する旅行ツアー限定の観光列車は、既に9月末までの運行が決まっており、全国の鉄道ファンから注目を集めているという。
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2018.02.22
サンクトガーレン有限会社(神奈川県厚木市、岩本伸久代表)は2月22日、長野県伊那市高遠の桜の花・桜の葉を使用したビール
「サンクトガーレン さくら」を4月初旬までの季節限定で発売した。
同商品は、通常のビールに使用する大麦麦芽にプラスして小麦麦芽を使用し、柔らかい口当たりを表現。
ビールの苦味のもとになるホップの量は抑え、高遠の桜の花びらと葉で風味付けをしたもの。
桜茶などにも使用される食用の八重桜を1回の仕込み(2,340L)に60kg使用しているという。
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2018.02.22
積水ハウス株式会社(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は、同社が事業主として開発する超高層分譲マンション「グランドメゾン上町台 ザ・タワー」(大阪市中央区)で、大阪ガス株式会社(大阪市中央区、本荘武宏社長)と共同で家庭用燃料電池エネファームtypeSを全戸に、スマートエネルギーハウス蓄電システムを一部住戸に採用した。
これにより、CO2排出量は52%、購入電力は97%の大幅な削減が可能になるほか、防災力向上にも寄与するとしている。
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2018.02.22
株式会社フェリーさんふらわあ(大分県大分市、井垣篤司社長)は、大阪~志布志航路に投入する新造船大型フェリー2隻のうち、1隻目となる「さんふらわあさつま」の就航日(営業開始日)を決定した。
新造船は5月15日の志布志(鹿児島)行き下り便から運航を開始、同日の志布志(鹿児島)発上り便は現行船「さんふらわあきりしま」が運航する(予約受付は3月15日9時より開始)。
なお、2隻目の新造大型フェリー「さんふらわあきりしま」は、今夏の就航を目指しているという。
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