【ニュース】 ノバレーゼ、愛媛県産の桜鯛などを使用したロール寿司の新作4種を含む「お花見ロール寿司弁当」を東京・銀座の創作和食店で販売 愛媛県松山市

2018.02.20
ウエディングプロデュース・レストラン運営を手掛けるの株式会社ノバレーゼ(東京都中央区、荻野洋基社長)は2月19日、愛媛県産の桜鯛や国産の山菜など春の食材を使用したロール寿司の新作4種を含む、色とりどりのロール寿司12種・36貫詰め合わせた「お花見ロール寿司弁当」を、東京・銀座の創作和食店「SHARI THE
TOKYO SUSHI BAR(シャリ ザ トーキョー スシバー)」で4月
28日まで販売する。

カラフルで見た目の可愛いロール寿司の詰め合わせは、蓋を開いた瞬間から、思わずスマホで写真を撮影したくなるような、「宝石箱」のような華やかさが特徴だという。

今回の新作は、春の食材を使用した、「SHARI特製お花見弁当」のために考案した4種のロール寿司。
桜の花の塩漬けを使ってマリネした愛媛県産の桜鯛で巻く、桜香る「鯛の桜のマリネロール」、香ばしく炒った静岡県産のシラスを梅肉で和えたものを巻き、ワサビ風味にしたトビコを上に添えた「しらすの梅肉ロール」、国産の山菜4種(ワラビ・フキノトウ・イモヅル・ヒメタケ)を巻き、フキノトウで作った味噌(蕗味噌)を添えた和の「旬山菜のロール」、大海老の天麩羅を丸ごと1本巻き、表面に兵庫県産青さのりをまぶした「青さのりの天麩羅ロール」をそれぞれ3貫詰めたという。

20180220ノバレーゼ

さらに、和牛やスモークサーモン、合鴨、生ハム、クリームチーズなどを巻いた、人気のロール寿司8種を3貫ずつ加え、計12種36貫を折り詰めにした。
フォトジェニックなロール寿司の数々は、味わいも多彩で、シャンパンやワインとの相性も良く、一貫が直径2.5cmと、一口で食べやすい大きさとなっていることから、女性も食べやすいとしている。

販売価格は税込4,500円(12種36貫、3~4人分)で、基本的に前日までの事前予約制となる(品物は店頭引き渡し)。
また期間中は、9種18貫の少人数用(同2,400円、1~2人分)、9種9貫のお一人様用ランチボックス(同1,200円、1人分)の折り詰めも用意。
いずれも新作ロール寿司4種が含まれる。

「SHARI特製お花見弁当」の販売期間は2月19日~4月28日。
販売場所「SHARI THE TOKYO SUSHI BAR(シャリ ザ トーキョー スシバー)」(東京都中央区銀座2-4-18 アルボーレ銀座ビル8階、JR「有楽町」駅京橋口より徒歩5分、東京メトロ「銀座」駅A13出口より徒歩5分)。