【ニュース】 イオンモール、「イオンモール利府」南側に「(仮称)イオンモール利府新棟」を出店、開店は2020年の予定 宮城県利府町

2018.02.06
イオンモール株式会社(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は、現在事業が進められている利府町新中道土地区画整理事業地内(宮城県利府町)に「(仮称)イオンモール利府新棟」を出店する。
開店は2020年の予定。

同モールは、2000年4月に開業した「イオンモール利府」(宮城県利府町)南側に位置し、仙台市中心部からは北東10kmの距離。
計画地北側には仙台市と利府町を車約30分で結ぶ幹線道路の県道8号仙台松島線、東側には県道259号加瀬沼公園線が接道している。

また、計画地周辺5km圏内には、高速道路の仙台北部道路・三陸自動車道のインターチェンジが4箇所(利府塩釜・利府中・利府しらかし台・多賀城)立地。

既存の「イオンモール利府」とともに、商業施設としての規模・魅力・利便性を向上させることで、より広域からの集客を見込む。

「(仮称)イオンモール利府新棟」の所在地は宮城県利府町新中道土地区画整理事業地内。
敷地面積は約14万8,000㎡。