2018.01.05
広島県、三原市、三次市、庄原市、東広島市、北広島町、広島県交流・定住促進協議会は、広島のこだわり食材や地域資源を生かした仕事、広島の食に関わる多様な働き方を提案する「広島県移住促進セミナー『HIROBIRO.ひろしまinトーキョー』広島フードジョブ編」を2月7日に東京で開催する。
参加申込は2月6日まで。

同県では、東京圏で地方移住や地方での活動に関心を持つ若年層等を対象としたセミナー「HIROBIRO.ひろしまinトーキョー」を開催しており、今回のテーマは「食に関わる仕事」。
第1部ではセミナー「広島の食に関わる地域のしごと人を大募集！」、第2部では相談会・意見交換会を実施する。

当日は、県内各地で食に関わる取組を移住者とともに進めようとするゲスト5名が、具体的に求める人物や仕事について説明した後、参加者の疑問を解決するための相談会を予定しているという。

広島県移住促進セミナー「HIROBIRO.ひろしまinトーキョー」広島フードジョブ編の開催日時は2月7日の19時～21時、開催場所は服部栄養専門学校本館B1ホール（東京都渋谷区千駄ヶ谷5-25-4）。
募集人数は30名程度。
参加費は無料。
参加申込は、2月6日までに、参加者名・連絡先を電話またはEメールで、「ひろしま暮らしサポートセンター」（NPO法人ふるさと回帰支援センター内）まで。
主催は広島県、三原市、三次市、庄原市、東広島市、北広島町、広島県交流・定住促進協議会。