【ニュース】 東京共同住宅協会、地主・家主を対象に、各ハウスメーカーをニュートラルな目線で見学するイベントを1月より10回にわたり開催 東京都大田区

2017.12.26
公益社団法人東京共同住宅協会(東京都渋谷区、谷崎憲一会長)は、地主・家主を対象に、全10回にわたり、各ハウスメーカーをニュートラルな目線で見学するイベントを開催する。

第1弾では、ミサワホーム株式会社の協力により、賃貸住宅バス見学会を2018年1月20日に開催。
当日は、東京都品川区・大田区の3会場(旗の台・池上第1・第2会場)を解説付きで見学する。
50~300坪の土地活用を検討中の人向けの見学会になるという。

3会場のうち、旗の台会場は外観のみの見学。
池上第1会場(東京都大田区池上5丁目)は、敷地面積81.32坪、
1DK×4戸+1K×8戸のオートロックで入る共同住宅で、外観のみの見学。
池上第2会場(東京都大田区池上8丁目)は、敷地面積136.84坪、1LDK×15戸の最先端のIoTを利用したオートロックから中庭へ入る共同住宅で、室内見学も可能 。

何れも、総タイル張り賃貸住宅の重厚感とセンスが見どころだとしている。

賃貸住宅バス見学会の開催日は2018年1月20日、集合時間は10時、終了予定は15時頃。
集合・解散場所はJR大森駅北口。
参加費は無料(主催者が弁当を用意)。
定員は10組20名(予約制)。