【ニュース】 南海電気鉄道、(仮称)新南海会館ビルの名称を「なんばスカイオ」に決定、コンベンションホールの予約受付を開始 大阪府大阪市

2017.11.29
南海電気鉄道株式会社(大阪市浪速区、遠北光彦社長)は、(仮称)新南海会館ビル(大阪市中央区)の名称を「なんばスカイオ」に決定した。
同社では今年8月に同ビルの名称を「ネーミング総選挙」で募集。
今回の名称決定はその投票結果を踏まえたもの。

名称決定に伴い、11月28日14時よりオフィシャルサイトを開設。
あわせて同ビル7・8階の多目的ホールとカンファレンスルーム(会議室)を「なんばスカイオ コンベンションホール」と名付け、11月28日より予約受付を開始した、
20171129なんばスカイオ

「なんばスカイオ コンベンションホール」では、難波駅直上の立地で最大460名のセミナーやシンポジウムに対応できる多目的ホールをはじめ、17㎡~118㎡の広さの会議室を完備。
隣接するスイスホテル南海大阪や髙島屋大阪店、なんばCITY等の商業施設とも連携したMICEにも対応する。

「なんばスカイオ」の所在地は大阪市中央区難波5丁目1番60号。
延床面積は約8万4,000㎡。
構造・規模は鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)・地上31階地下2階(屋上設備機械室を含む)。
建物構成はオフィス、医療施設、ホール・カンファレンスルーム、商業サービス施設。
竣工は平成30年9月予定。