【PR記事】 三井不動産と三井不動産ホテルマネジメント、旧セレスティンホテルを「ホテル ザ セレスティン東京芝」としてリブランドオープン 東京都港区

2017.11.28
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)と株式会社三井不動産ホテルマネジメント(東京都港区、足立充社長)は11月
28日、旧セレスティンホテル(東京都港区)を「ホテル ザ セレスティン東京芝」としてリブランドオープンした。

「ザ セレスティンホテルズ」は、滞在そのものが旅の目的となる「デスティネーション型ホテル」を目指す新ホテルブランド。
今回開業した同ホテルは、「ホテル ザ セレスティン京都祇園」(9月7日開業)と「ホテル ザ セレスティン銀座」(10月5日開業)に続く3軒目となる。
インバウンド観光客の増加や、モノ消費からコト消費への移行など、多様化する宿泊客のニーズに対応するため、施設(ハード面)・ゲストサービス(ソフト面)を大幅刷新し、リブランドオープンしたという。
20171128ホテルザセレスティン東京芝

薩摩藩江戸上屋敷跡地という歴史的ゆかりのある地に所在する同ホテルのコンセプトは「CROSS OVER TOKYO」。
「伝統と革新」「欧米文化と日本文化」など、相対する要素を融合・昇華させ、インテリアデザインなどに取り入れることで、豊かな情緒と緑に包まれた都心の邸宅のような上質な心地よさを提供するとしている。

レストランは、「ザ セレスティンホテルズ」シリーズ初となる直営のフレンチ・ダイニング「ラ プルーズ東京」に改装。
薩摩・鹿児島県産を始めとする国内外の選りすぐりの食材を使用したフレンチベースの料理と、ソムリエが厳選したワインが楽しめるという。

同じく「ザ セレスティンホテルズ」シリーズ初となるリラクゼーション・スパとフィットネスルームを新設。
「スパ アマスタス」は、「ジャパニーズ・コンフォート」をコンセプトにした繊細さを感じさせる空間で、特別な癒しのひとときが楽しめるとしている。

客室については、ツインタイプの客室を従来の12室から51室へと増室。
増加する観光・レジャー客のニーズに対応するとともに、ベッドもサイズアップした。
さらに、薩摩藩藩士の定め小紋「大小あられ」や、切子細工のカッティング柄などもインテリアデザインの随所に取り入れたという。

「ホテル ザ セレスティン東京芝」の所在地は東京都港区芝
3-23-1、交通は都営地下鉄三田線「芝公園」駅より徒歩1分、都営地下鉄浅草線「三田」駅より徒歩約3分、JR「田町」駅より徒歩7分、JR「品川」駅よりタクシーで約10分、JR「浜松町」駅よりタクシーで約5分。

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