【ニュース】 タカラレーベン、「桜町一丁目4番地区第一種市街地再開発事業」で新築分譲マンション「レーベン富山桜町」の販売を開始 富山県富山市

2017.11.10
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)は、「桜町一丁目4番地区第一種市街地再開発事業」(富山県富山市)の一環となる新築分譲マンション「レーベン富山桜町」の販売を開始する。

同再開発事業は、商業施設・宿泊施設・住宅施設で構成する延べ床面積約2万㎡のプロジェクト。
同社による再開発事業での新築分譲マンションとしては、中心市街地活性化基本計画及び都市開発法を適用した国の第1号事業「中央通りf地区第一種市街地再開発事業(LUCIDA TOWER)」(富山県富山市)に次ぐ第2号案件となる。
20171110タカラレーベン

同物件は、JR北陸本線「富山」駅南口徒歩3分の立地。
同駅は北陸新幹線の開通に合わせ、大規模な駅前整備が行われている。
同再開発事業では、同物件の他に商業施設や宿泊施設も同時に開発、日頃の買い物などもストレスなく行える環境になるという。

同社では、地方中心市街地への進出に注力しており、その中でも特に富山では、「中央通りf地区第一種市街地再開発事業(LUCIDA TOWER)」以来、既に6棟を供給。
今後も継続的に供給を続けていくとしている。

桜町一丁目4番地区第一種市街地再開発事業の所在地は富山県富山市桜町一丁目4番1号、交通はJR北陸本線「富山」駅南口より徒歩3分。
敷地面積は約3,400㎡。
総戸数はマンション75戸、ホテル314室。