【ニュース】 星野リゾート、長門湯本温泉で社会実験「長門湯本みらいプロジェクト」を開催、10月7日~9日に飲食店やワークショップが集結する「おとずれリバーフェスタ」を同時開催 山口県長門市

2017.09.27
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路代表)は、長門湯本温泉(山口県長門市)で、社会実験「長門湯本みらいプロジェクト」を9月15日より開催、10月7日~9日には、飲食店やワークショップが集結する「おとずれリバーフェスタ」を同時開催する。

同社会実験の内容は、「河川空間の使いこなし」「交通再編と道路空間プレイスメイキング」「夜間照明・夜のそぞろ歩き」を中心にした3項目。
9月15日・16日には同社の星野代表も「川床」や「夜間照明」を体験、市長や専門家と実施方針を確認した。

同社は、2016年1月~6月に長門市からの委託により、「長門湯本温泉マスタープラン」を提案。
同提案は、長門湯本の地形や観光資源など、土地の魅力を最大化できるリノベーションを行うことで、「全国温泉ランキングTOP
10」に選ばれるような温泉街を目指すもの。
今回の社会実験では、このマスタープランの実現・合意形成に向け、目指す姿を実験し、実際に体感することを通じて検証を繰り返すとしている。
20170927星野リゾート

10月7日~9日に開催する「おとずれリバーフェスタ」では、温泉街の中心を流れる音信川(おとずれがわ)を中心に、将来の魅力的な温泉街を体感するイベントを実施、よりすぐりの飲食店やワークショップ等が出展する。
また、地元イラストレーターがデザインした統一ロゴの入った提灯を住民自身が設置、夜間の温泉街を彩るという。

なお今後は、長門湯本温泉観光まちづくり推進会議を年に2~4回程度開催(次回は11月~12月予定)、計画推進に向けた意思決定を行う(星野代表が委員として参画)ほか、長門湯本温泉観光まちづくりデザイン会議を月に1回程度開催する予定(推進会議に向けた実務的提案を行う若手と専門家チームが参加)。

また、温泉街の中心地にあり、観光まちづくり計画の中核施設となっている「恩湯(おんとう)」の整備・運営を担う事業者を、企画・提案により選定する。
現地説明会は10月8日、事業者審査会は2018年2月中旬予定。

その他、スクールと合宿形式で事業プランをブラッシュアップする「長門湯本温泉事業者オーディション」、景観ガイドラインの検討・策定(2月に1回程度)なども行うという。