【PR記事】 ホテル日航関西空港、近畿の文化と魅力を「食」を通して提供するレストラン特別企画シリーズ「近畿五聖地食巡り」を7月1日より開催、初回は伊勢市など 三重県伊勢市

2017.06.22
関西国際空港内にあるホテル日航関西空港(大阪府泉佐野市、髙橋信行総支配人)は、近畿の文化と魅力を「食」を通して提供するレストラン特別企画 「近畿五聖地食巡り」を7月1日より開催する。

同企画は、複数年に渡り、料理を媒体に取り組む「大河作品」。
五聖地とは、近畿の五カ所に点在する神々の聖地(伊勢神宮・熊野本宮大社・伊弉諾神宮・元伊勢・伊吹山)のこと。
この五カ所を結ぶと、奈良平城京を中央とする綺麗な星が描けるという五芒星説がある。

初年度は、「近畿の五芒星」説に言われる五カ所の聖地とその周辺地域のほか、五カ所を星形に結ぶ線上の各地へと範囲を広げ、無数に点在する各地の優れた食材、生産物や郷土料理を料理人自らが追い求め、月ごと・場所ごとにアレンジした料理として提供するという。
2070622ホテル日航関西空港

スタートの7月には、和彩「花ざと」で、伊勢(三重県)の海の幸の代表あわびや、独自のこだわり肥育方法で愛情込めて成育している伊賀牛などをメインに仕立てたの五聖地会席「伊勢」を提供。
また、中華料理「桃李」では「桃李懐石」と「桃李御膳」で伊勢あおさ海苔を使用したスープなどを、オールデイダイニング「ザ・ブラッスリー」では伊勢うどん・てこね寿司などの郷土料理を用意する。

翌8月は伊勢から淡路へ、9月は伊吹山へ、10月は熊野へ、11月は元伊勢へ、12月は再び伊勢へと戻る「食で巡る旅」を計画。
年明けの2018年1月からは、また更に点から線に、線から面へと広く深く掘り下げ、宝箱を開ける楽しみが涌き出でてくるような、唯一無二の料理を提供するという。

ホテル日航関西空港の所在地は大阪府泉佐野市泉州空港北1(関西国際空港内)、交通は関西国際空港直結、JR・南海電鉄「関西空港」駅直結、第2ターミナル行きバス乗り場すぐ横。

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