【ニュース】 阪急電鉄と阪急不動産、豊中市・茨木市・伊丹市の所有ビルでレンタルオフィス「リージャスエクスプレス」を2月10日に同時オープン 大阪府豊中市

2017.02.09
阪急電鉄株式会社(大阪市北区、中川喜博社長)と阪急不動産株式会社(大阪市北区、諸冨隆一社長)は、両社が所有する阪急・北急沿線のビル(阪急千里中央ビル・茨木東阪急ビル・阪急伊丹駅ビル)で、レンタルオフィスを世界展開するリージャス・グループの日本法人、日本リージャス株式会社(東京都新宿区、西岡真吾代表)が展開するレンタルオフィス「リージャスエクスプレス」を2月10日に同時オープンする。

現在、関西でのレンタルオフィスの多くは、都心のビルや駅、空港などを中心に設置が進んでいるが、郊外でのレンタルオフィスの展開は、まだ本格的に始まっていない状況。
両社では、「リージャスエクスプレス」を阪急・北急線の郊外の駅に近接した、住まいに近い場所に位置するビルに誘致することで、子育てや介護をしながら働く人など、多様な働き方に対応する。
20170209阪急電鉄

「リージャスエクスプレス阪急千里中央」の所在地は阪急千里中央ビル8階(大阪府豊中市新千里東町1-4-1)、交通は北大阪急行電鉄「千里中央」駅より徒歩1分。
総面積は200㎡、部屋数は10室、会議室は2室、ワークステーション数は17席。

「リージャスエクスプレス阪急茨木市駅」の所在地は茨木東阪急ビル4階(大阪府茨木市双葉町10-1)、交通は阪急京都線「茨木市」駅より徒歩1分。
総面積は75㎡、部屋数は5室、会議室は1室、ワークステーション数は7席。

「リージャスエクスプレス阪急伊丹駅」の所在地は阪急伊丹駅ビル(伊丹リータ)5階(兵庫県伊丹市西台1-1-1)、交通は 阪急伊丹線「伊丹」駅直結。
総面積は188㎡、部屋数は8室、会議室は2室、ワークステーション数は17席。