【ニュース】 まるごとにっぽん、桜を使ったご当地グルメや日本各地のオリジナリティあふれるチョコレートなど、各店舗で春の限定商品を販売 東京都台東区

2017.01.30
株式会社まるごとにっぽん(東京都墨田区、小笠原功社長)は、同社が運営する地方の魅力を体験できる浅草の商業施設「まるごとにっぽん」
(東京都台東区)で、1月下旬から各店舗で春の限定商品を販売する。
この時期のみ、「まるごとにっぽん」でしか手に入らない商品も用意したという。

販売期間中は、桜を使用したご当地グルメ、寒さが厳しい日の健康対策用に生姜などのコールドプレスジュース、バレンタインデーを意識した
「男の料理教室のギフトチケット」や、日本各地のオリジナリティあふれるチョコレートなどを各店舗で販売する。
20170130まるごとにっぽん

1階「蔵」では、国産の桜の葉を生地に練りこんだ「桜せんべい」(愛知県碧南市)、国産の桜を使った混ぜご飯の素を炊き上がったご飯に合わせるだけの「さくらごはん」(長野県中野市)、「桜カステラ」(山形県酒田市)、「桜塩」(神奈川県南足柄市)など、この時期ならではの桜を使った食品を販売。
1階「浅草農園」の「FARMBAR ファームバー」では、寒さが厳しい日の健康対策用に、酵素を壊さぬよう絞ったピリッとスパイシーな生姜、後味がスッキリとするウコン、ビーツ等をコールドプレスジュースにして提供する(旬や時期によりメニュー内容が変更なる)。
2階「茶寮 つぼ市製茶本舗」では、期間限定で「桜香るショウガ抹茶ラテ」(大阪府堺市)を提供する。
3階「おすすめふるさと」では、福岡県柳川地方に伝わる伝統工芸品「さげもん」を表現した、蒸し饅頭「柳川まり」を販売。

あわせて、バレンタインデーを意識し、「男の料理教室のギフトチケット」を販売するほか、1月16日~2月28日の催事店舗「にっぽんのちょこれいとフェア」(1階)では、日本各地のオリジナリティあふれるチョコレートをセレクト販売する。
2階「茉華matsurica」では、数量限定でオーガニックカカオマスや国産のオーガニックのコメヌカ発酵液を原材料にした全身に使用できるチョコレートクレイパックを販売。
1階「かねすえ」(香川県高松市)では、鳴門金時で作ったきんつばをチョコレートでコーティングした「きんつばしょこら」を期間限定で発売する。

「まるごとにっぽん」の所在地は東京都台区浅草2丁目6番7号、交通はつくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩1分、東武スカイツリーライン「浅草」駅より徒歩7分、東京メトロ銀座線「浅草」駅より徒歩8分、都営浅草線「浅草」駅より徒歩8分。