【ニュース】 三菱商事都市開発、物流施設「MCUD川崎II」を1月31日に竣工、物流施設「MCUD座間」も新たに着工 神奈川県川崎市

2017.01.26
三菱商事都市開発株式会社(東京都千代田区、村田弘一社長)は、物流施設「MCUD川崎II」(川崎市川崎区)を1月31日に竣工する。
また、物流施設「MCUD座間」(神奈川県座間市)の新築工事を1月16日に着手した。

「MCUD」シリーズは、同社が開発する物流施設のブランド。
これまでに「MCUD川崎I」(川崎市高津区)、「MCUD本牧」(横浜市中区)、「MCUD千葉北」(千葉市若葉区)が竣工している(「MCUD川崎I」は増築工事中)。

今回竣工する「MCUD川崎II」は、川崎市湾岸エリアに立地し、横浜・川崎・東京都心エリアに近く、首都高速やアクアラインへのアクセスも良好な物流適地。
最寄駅からも徒歩圏にあり、雇用優位性も高い施設だとしている。

「MCUD川崎II」の所在地は川崎市川崎区白石町3-1、交通はJR鶴見線「武蔵白石」駅より約500m。
敷地面積は1万1,692.69㎡、延床面積は2万3,771.56㎡。
構造・規模は鉄骨造・4階建。
テナントは三菱商事ロジスティクス株式会社。

また、新たに着工した「MCUD座間」は、神奈川県内の幹線道路・国道
246号から約3km、首都圏の環状線・国道16号から約6kmと幹線道路へのアクセスが良好な立地だという。

「MCUD座間」の所在地は神奈川県座間市広野台2丁目4991-1、交通は小田急小田原線「相武台前」駅より約1.9km。
敷地面積は9,130㎡、延床面積は1万8.200㎡。
構造・規模は鉄骨造・4階建。