【ニュース】 白糸ハイランドウェイ、日本夜景遺産認定の「氷柱白糸イルミネーション」を2月3日~3月12日の金・土・日曜日に実施 長野県軽井沢町
2017.01.20
有料道路「白糸ハイランドウェイ」を運営する株式会社白糸ハイランドウェイ(長野県軽井沢町、中川均社長)は、2月3日~3月12日の金・土・日曜日限定で、白糸ハイランドウェイ第1駐車場で、日本夜景遺産認定の「氷柱白糸イルミネーション」を実施する。
白糸ハイランドウェイは、1963年開通の延長10kmの有料道路。
沿道には、人気観光スポットの「白糸の滝」「竜返しの滝」を有する。
「氷柱白糸イルミネーション」とは、「白糸の滝」に見立てた氷柱をイルミネートしたもの。
会場となる第1駐車場は、上信越高原国立公園内にあるため、環境省へ自然公園法に基づく手続きを経て、光量・色味・制作方法等に配慮したイルミネーションを行っているという。
今回の同イベントは、7月に行われる軽井沢・白糸の滝イリュージョンと合わせて、日本夜景遺産に登録されているイベント。
2年連続で2ヶ所の日本夜景遺産が誕生したことは、全国でも珍しいという。
なお来場者には、料金所で「DRIVE&LOVE」という合言葉を伝えると使い捨てカイロをプレゼントするほか、2月11日には「ホットドリンク・ホットタオル」と先着200名に軽井沢チョコレートファクトリーのスイーツをプレゼントする。
当日は、16時と18時に軽井沢駅より無料シャトルバスを運行する予定(定員50名)。
「氷柱白糸イルミネーション」の開催期間は2月3日~3月12日の期間の毎週金・土・日曜日。
開催時間は16時~19時。
開催場所は白糸ハイランドウェイ第1駐車場。
料金は有料道路通行料金のみ。