【ニュース】 滋賀県など、滋賀・びわ湖の魅力発信イベントを2月11日に東京で開催、柳家花緑さんが滋賀を題材にした創作落語を披露 滋賀県大津市

2017.01.18
「湖と、陸と、人々と。MUSUBU SHIGA」(滋賀・びわ湖ブランドネットワーク、事務局:滋賀県総合政策部広報課内)は、滋賀・びわ湖の魅力発信イベント「MUSUBU-SHIGA in ワテラスコモン」を2月11日に「ワテラスコモン」(東京都千代田区)で開催する。

同イベントは、落語家の柳家花緑(やなぎやかろく)さんや「MUSUBU-SHIGA」プロジェクトのメンバーを招き、創作落語とトークショーを披露するもの。
また、関連イベント「滋賀で暮らそう相談会」を開催するほか、ワテラスコモン内にあるセレクトショップ「Rin8890」では県産品の販売も行う。

花緑さんが当日披露する創作落語「湖魚姫」は、滋賀の比叡山延暦寺や琵琶湖と、それを模して江戸時代につくられた東京・上野の東叡山寛永寺や不忍池を題材にした噺(はなし)。
47都道府県を題材にした噺を創作し続ける新作落語プロジェクト「d47落語会」で、昨年2月に初演された創作落語だという。

トークショーでは、「d47落語会」を手掛ける「D&DEPARTMENT」を主催し、「MUSUBU SHIGA」プロジェクトで滋賀の魅力をリサーチした同県出身の相馬夕輝さんのレポートなどを、同ブランディングディレクターの服部滋樹さん、スペシャルゲストの花緑さんとともに振り返りながら、それぞれの視点で感じた魅力を来場者に伝えるとしている。

「MUSUBU SHIGA in ワテラスコモン」の開催日時は2月11日の14時~15時50分。
会場はワテラスコモン3階ホール(東京都千代田区)。
抽選で150名を無料で招待、MUSUBU SHIGA Facebookのイベントページより要申込み(締め切りは1月26日)。