【ニュース】 エフ・ジェイホテルズ、「ホテルフォルツァ博多(筑紫口)」の新棟を2017年8月に開業、既存棟とあわせ235室の宿泊重視型のスマートホテルに 福岡県福岡市
2017.01.18
株式会社エフ・ジェイホテルズ(福岡市博多区、橋口和夫社長)は、「ホテルフォルツァ博多(筑紫口)」(福岡市博多区)の隣接地で建築工事を進めている新棟を2017年8月に開業すると発表した。
既存棟と新棟は1階部分で接続し、1つのホテルとして運営。
既存棟(170室)・新棟(65室)合わせて235室のホテルとなる。
新棟には最大39㎡のツインルームをはじめ、よりリラックス・リフレッシュしてもらえるようにくつろぎと眠りを追求した客室を設けた。
また、一部部屋タイプでは、これまでは利用できなかった1室3名利用も案内できるようになり、グループや家族連れ等からも利用しやすいホテルになるという。
開業日や客室の詳細等は順次発表する。
また同社では、JR博多駅博多口徒歩3分の場所に「ホテルフォルツァ博多駅博多口」(113室、福岡市博多区博多駅前2-1-15)を2017年2月11日に開業予定。
需要が急増する博多駅エリアで、「ホテルフォルツァ博多駅博多口」と新棟開業後の「ホテルフォルツァ博多(筑紫口)」の2館合計の客室数は
348室となる。
「ホテルフォルツァ博多(筑紫口)」の所在地は福岡市博多区博多駅中央街4-16、交通はJR「博多」駅筑紫口より徒歩約1分。
規模は既存棟、新棟ともに地上11階。
客室数は既存棟が170室(ダブルルーム 18㎡~140室、ツインルーム 24㎡~30室)、新棟65室(ダブルルーム 18㎡~45室、ツインルーム29㎡~ 20室)、合計235室(ダブルルーム185室、ツインルーム50室)。
新棟開業は2017年8月予定。