【PR記事】 瀬戸内リトリート 青凪、「西永拓郎展」を1月31日まで開催、地域に隠れた工芸アート作品を発掘 愛媛県松山市

2017.01.17
株式会社温故知新(東京都港区、松山知樹代表)は、同社がプロデュースするオールスイートルームのラグジュアリーホテル「瀬戸内リトリート 青凪」(愛媛県松山市)で、「有機物としての無機物のかたち」と題し、「西永拓郎展」を1月31日まで開催する。

同ホテルでは、「瀬戸内のショーケース」をコンセプトに、世界に誇れる瀬戸内の逸品を発信し、地域に隠れた工芸アート作品を発掘するため、館内に作品を展示する企画展の開催を開始、今回の同展はその第1回目となるもの。
期間中は鉄工屋・西永工業の西永拓郎氏による作品を展示。
代表作となる2mの「鉄製シーラカンス」が来場者を迎えるという。
20170116瀬戸内リトリート 青凪

西永拓郎氏は、昭和59年松山市生まれ。
家業での鉄工所で父・母の作業を手伝いながらモノづくりにのめり込み、平成18年にはレーザー加工機を導入、日用品・オブジェ・アート作品の制作を開始した。
平成27年にはデザイナー・内田喜基氏と出会い、カナモノアートへ参加、東急百貨店吉祥寺店で開催されたカナモノアート展へシーラカンスを出展している。

同ホテルは、もともと美術館として地元の人々に親しまれていた建物をリノベーションした、オールスイートルームのホテル。
美術館は安藤忠雄氏が設計し、リノベーションの監修も手掛けた。
メインダイニング「MINAGI」では瀬戸内海の旬素材をふんだんに活かした和懐石を提供しているほか、館内の随所にはアート作品を展示、外と中の2つのプール、四国初の本格ホテルSPAなどがある。
ギャラリーのみ入場無料。

瀬戸内リトリート 青凪の所在地は愛媛県松山市柳谷町794-1、交通は JR「松山」駅より車で約35分。

宿泊予約は
瀬戸内リトリート 青凪