2017.01.17
株式会社せとうちホールディングス(広島県尾道市、岡田寿介社長)は1月16日、今年秋に就航予定の新造船「guntû(ガンツウ)」の概要と事業内容、今後の予定について発表した。
同船は、常石造船株式会社(広島県福山市、河野健二社長)が建造し、株式会社せとうちクルーズ(広島県尾道市、城暁男社長)が船舶を保有・運航するもの。
予約販売は株式会社せとうちクリエイティブ&トラベル(東京都千代田区、白井良邦社長)が行う。
船のコンセプトは「せとうちに浮かぶ、小さな宿」。
尾道市にあるベラビスタマリーナを出発・帰港地とし、瀬戸内海沿岸の景勝地を周遊する宿泊型の小型客船で、屋根瓦のある瀬戸内の風景に溶け込むように設置された屋根と、海の色にあわせて変化するシルバーの船体が特徴だという。
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2017.01.17
奈良ホテル(株式会社奈良ホテル、奈良県奈良市、五十嵐晃社長)は、甘いスイーツでほっと心なごむ時間が過ごせる「ウィンタースイーツバイキング」を1月16日~2月28日の月・火・水曜日限定で開催する。
今回で3回目となるスイーツバイキングのテーマは冬。
スイートポテトやアップルパイなど、この時期ならではの温かい冬スイーツをはじめ、奈良県産いちご「古都華」を使用したデザートなどが楽しめるという。
初開催のバレンタインウィーク(2月6日~15日の月・火・水曜日)では、チョコレートスイーツが中心のコレクションも登場する。
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2017.01.17
岩手県・岩手県教育委員会は、東日本大震災津波からの復興について学び合い、復興の加速化を図るため、盛岡市内などで「いわて三陸復興フォーラム」を1月20日・21日に開催する。
1月20日は4会場で報告会を、1月21日は盛岡市で全体会を実施。
1月21日の全体会では、株式会社岩手日報社編集局報道部次長・鹿糠敏和氏による基調講演「『命の軌跡』は訴える~震災犠牲者の行動記録から~」のほか、岩手県立岩泉高等学校郷土芸能同好会による郷土芸能「中野七頭舞」(なかのななずまい)の披露、事例発表「震災・復興の後世への継承」を行う。
事例発表者は一般社団法人宮古観光文化交流協会・元田久美子氏、大船渡津波伝承館館長・齊藤賢治氏、グーグル防災・復興プロジェクト
「Google Outreach」プログラムマネージャー・松岡朝美氏。
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2017.01.17
宮交ホールディングス傘下の宮崎交通株式会社(宮崎県宮崎市、菊池克頼社長)とヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(東京都中央区、長尾裕社長)は1月16日、日本初となる保冷専用BOXを搭載した路線バスを導入、ヤマト運輸の保冷輸送サービス「クール宅急便」の大量輸送にも対応する「客貨混載」を西都市~西米良村路線で開始した。
両社は2015年10月より西都市~西米良村、2016年6月より延岡市~高千穂町・日向市~諸塚村を結ぶ3路線の路線バスで「客貨混載」を開始。
過疎化や高齢化が進む中山間地域で、バス路線網の維持と物流の効率化による地域住民の生活サービス向上に取り組んできた。
中山間地域のバス路線網が維持されると共に、ヤマト運輸のセールスドライバーが地域に滞在する時間が増え、集荷締め切り時間を延長したことで、地域の利用者から好評を得ているという。
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2017.01.17
株式会社温故知新(東京都港区、松山知樹代表)は、同社がプロデュースするオールスイートルームのラグジュアリーホテル「瀬戸内リトリート 青凪」(愛媛県松山市)で、「有機物としての無機物のかたち」と題し、「西永拓郎展」を1月31日まで開催する。
同ホテルでは、「瀬戸内のショーケース」をコンセプトに、世界に誇れる瀬戸内の逸品を発信し、地域に隠れた工芸アート作品を発掘するため、館内に作品を展示する企画展の開催を開始、今回の同展はその第1回目となるもの。
期間中は鉄工屋・西永工業の西永拓郎氏による作品を展示。
代表作となる2mの「鉄製シーラカンス」が来場者を迎えるという。
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2017.01.17
愛媛県・今治市・松山市・一般社団法人愛媛県観光物産協会・公益社団法人今治地方観光協会で構成するしまなみサイクルトレイン利用促進協議会は、JR予讃線で「サイクルトレインしまなみ号」を3月11日~26日の土日祝日に運行する。
安全で快適に自転車に親しめる環境の充実と、自転車を核とした観光振興を図るのが狙い。
「サイクルトレインしまなみ号」は期間中に7回運行し、松山駅~今治駅間を1往復する。
利用者には様々な特典もあるという。
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2017.01.17
松戸市子ども部子ども政策課は、保育施設や公園、親子の遊び場など、市内の子育て関連施設を巡りながら、松戸市の魅力を紹介するバスツアーを2月4日に開催する。
市外在住の子育て世代を対象に、「子育て世帯にやさしい松戸市」を実感してもらうのが狙い。
東京都と埼玉県に隣接し、都内への通勤・通学に便利な同市は近年、子育て・教育支援の充実に注力しており、平成28年4月には保育所の待機児童ゼロを達成。
さらに、公立保育所では英語活動を開始、小学校1年生からの英語教育も導入したほか、放課後KIDSルームや放課後児童クラブを充実させるなど、子どもを育てる環境が整ってきているという。
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2017.01.17
2017年1月1日、ゲストハウス型の宿泊施設「民宿カフー」(沖縄県那覇市)がオープンした。
同施設は、モノレール「美栄橋」駅より徒歩4分、泊港より徒歩2分に位置する。
国際通りやオフィス街、繁華街や泊港(とまりん)に近く、スーパー・コンビニなども徒歩圏内の立地。
カフーとは沖縄の言葉で「幸せ」を意味するという。
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2017.01.17
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)は、READY FOR株式会社(東京都文京区、米良はるか社長)と業務提携し、クラウドファンディングを活用した「チャレンジ!新規事業
を全力応援!」プロジェクトを開始、1月16日に特設サイトをオープンした。
同プロジェクトは、同社が管理運営する商業施設内で、新規事業を行う事業者をクラウドファンディングサービスを通して募集するもの。
新しい事業に取り組みたい人々の支援や、新たな社会的ビジネスの発掘などを目的としている。
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2017.01.17
叡山電鉄株式会社(京都市左京区、松下靖社長)は、叡山本線「八瀬比叡山口」駅(京都市左京区)で「えいでん・きんモザフェスタ2017」を2月18日に開催する。
同イベントは、2011年9月1日より行っている株式会社芳文社(東京都文京区、孝壽尚志社長)とのアニメコラボレーション企画「きらら×きららプロジェクト」の一環。
同プロジェクトは、芳文社発行のまんが雑誌「まんがタイムきらら」と、叡山電鉄の展望列車「きらら」との「きららつながり」によるもの。
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