【ニュース】 泉大津市と南海電鉄、地域の活性化に向け高架下開発で連携、「泉大津市立健康福祉プラザ」の愛称を1月20日まで募集 大阪府泉大津市
2017.01.04
泉大津市(伊藤晴彦市長)と南海電気鉄道株式会社(大阪府大阪市、遠北光彦社長)は、平成29年3月に開業予定の高架下商業施設内(大阪府泉大津市)で、平成29年4月にオープンする「泉大津市立健康福祉プラザ」の愛称を1月20日まで募集する。
同施設は、同市の玄関口となる南海本線「泉大津」駅高架下に立地。
就学前のこどもとその親が集い、相互交流や悩み相談ができる「地域子育て支援拠点(おやこ広場)」を設置するほか、各種健診事業や高齢者などへの健康増進事業など、市民福祉の向上や健康福祉に関する事業機能を併せ持つとしている。
両者では、平成28年4月、泉大津市の魅力向上と活性化を目的として、南海本線の連続立体交差化に伴う泉大津駅高架下開発に関する協定書を締結。
「泉大津駅高架下開発計画」を策定し、泉大津駅と高架下とその周辺の開発を相互に協力し推進してきた。
愛称募集期間は1月4日~20日(当日消印有効)。
応募作品は自作かつ未発表のものに限り、1人3作品まで応募可能。
応募方法は、電子メール、はがき、FAXで受け付ける。
郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、応募する愛称(読み方)・「愛称の意味・理由」を明記して応募。
応募先は「泉大津市役所 健康福祉部こども未来課 子育て支援施設愛称募集担当」宛(大阪府泉大津市東雲町9番12号)。