【PR記事】 日本旅行、酒田市協力のもと、「寒鱈まつり」や「まつやま大寒能」など同市の冬の風物詩を一挙に楽しめるツアーを販売 山形県酒田市

2016.12.27
株式会社日本旅行(東京都中央区、堀坂明弘社長)はこのほど、季節限定・旬の旅を提案する「極みの旅」シリーズで、酒田市協力のもと、同市の冬の風物詩を一挙に楽しめるツアー「氷瀑の玉簾の滝と旬の寒鱈を楽しむ旅」(仙台発着)を発売した。
出発日は2017年1月28日(1泊2日)。

同ツアーでは、山形県の冬の風物詩「寒鱈まつり」、県の無形民俗文化財に指定されている「雪の能『まつやま大寒能』」、山形県随一の高さを誇る「玉簾の滝」のライトアップを見学。
「玉簾の滝」のライトアップは、夜間景観を新たな観光資源とする同市が初の試みとして、2017年1月20日~22日と27日~29日の6日間実施するもの。
パナソニックの照明デザイナーが手掛け、パナソニックの最新LEDで照らした幻想的な美しい景観が楽しめるという。
20161227日本旅行

同ツアーの日程は、1月28日9時30分に仙台駅を出発、古口港~草薙港で最上川舟下りに乗船後(昼食)、まつやま大寒能見学、―玉簾の滝ライトアップ鑑賞を経て鳥海温泉「遊楽里」泊。
1月29日は、相馬樓見学、日本海寒鱈まつり見学後、山居倉庫夢の倶楽「芳香亭」で昼食、本間美術館見学を経て仙台駅で17時30分に解散となる。

最上川ではこたつで暖をとりながら舟下りが楽しめるほか、「まつやま大寒能」鑑賞後は役者との交流も図れるという。

「寒鱈汁」を堪能する祭りである「日本海寒鱈まつり」では、真鱈をぶつ切りにし、あますところなく入れた「寒鱈汁」を提供。
鶴岡市・酒田市・遊佐町で毎年開催しており、同ツアーでは酒田市の会場へ案内する。

「氷瀑の玉簾の滝と旬の寒鱈を楽しむ旅」(仙台発着)の出発日は2017年1月28日(1泊2日)、添乗員同行。
旅行代金は大人1人あたり1万9,800円(1~4名1室同代金)。
募集人員は40名(最少催行人員30名)。

申込みは
氷瀑の玉簾の滝と旬の寒鱈を楽しむ旅