【ニュース】 京福電気鉄道、嵐山駅ホーム内の嵐山温泉「駅の足湯」で冬至の日に「ゆず湯」を実施 京都府京都市

2016.12.19
京福電気鉄道株式会社(京都市中京区、岡本光司社長)は、同社が運営する嵐電・嵐山駅ホーム内の嵐山温泉「駅の足湯」(京都市右京区)で、12月21日の冬至に、「ゆず湯」を実施する。

冬至は、一年の中で太陽の日照時間が一番短い日。
また冬至は「湯治」、ゆずは「融通が利く」と言う語呂合わせから、風邪予防のひとつとして古くから「ゆず湯で温まる」というならわしがある。
20161219京福電気鉄道

嵐山温泉には、疲労回復・健康増進などの効用があり、更に「ゆず」を入れることで、リラックス効果が高まり香りも楽しめるとしている。
年の瀬のあわただしい中、「ゆず湯」でじっくり体を温めてもらいたいという。

嵐山温泉「駅の足湯」の実施場所は嵐電・嵐山駅ホーム内。
営業時間は9時~18時(受付終了は17時30分)。
利用料は200円(タオル付)。