【ニュース】 アパホテル、ストーリアとフランチャイズ契約、「鈴鹿セントラルホテル」を「アパホテル鈴鹿中央(仮称)」として2017年春に開業 三重県鈴鹿市

2016.12.19
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、鈴鹿市でホテル運営を手掛ける株式会社ストーリア(三重県鈴鹿市、水谷晃代表)とフランチャイズ契約を締結、現在運営中の「鈴鹿セントラルホテル」(三重県鈴鹿市)を「アパホテル鈴鹿中央(仮称)」と改称し、2017年春に開業することで合意した。

同ホテルは、鈴鹿サーキットまで車で5分、東名阪鈴鹿ICより車で15分の立地。
今回のフランチャイズ契約により、アパホテルズ&リゾーツが展開するフランチャイズホテルは45ホテル(建設・計画中ホテルを含む)、三重県内では初のアパホテルとなる。

同ホテルでは今後、2017年春の開業に向け、リニューアル工事や運営及び接遇の各種研修を実施、大型テレビの導入やアパホテルオリジナルベッドのクラウドフィットの設置を行い、アパホテル標準仕様のサービス導入を進める予定。

「(仮称)アパホテル鈴鹿中央」(現:鈴鹿セントラルホテル)の所在地は三重県鈴鹿市大池3-11-35、交通は近鉄「平田町」駅より徒歩16分、近鉄「白子」駅より車で15分、東名阪鈴鹿ICより車で15分。
敷地面積は1,354.16㎡、建物延床面積は3,090.34㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・陸屋根7階建。
客室数は106室。