2016.12.15
株式会社まるごとにっぽん（東京都墨田区、小笠原功社長）が運営する、地方の魅力を体験できる浅草の商業施設「まるごとにっぽん」（東京都台東区）は、2016年12月17日に開業1周年を迎える。

同施設は2015年12月17日に開業した、地上4階・売場面積3,732㎡の商業施設。
2016年7月1日現在、全国から52店舗が出店している。

同施設では開業1周年を記念し、12月16日～2017年1月15日の期間、「1周年まるごと大感謝祭」を開催、日本各地の旬の食材を使用したおでんの販売や、開業1周年セレモニーなどを行う。

12月16日～18日には、東京23区が全国各地域と産業・観光・文化・スポーツなど様々な分野での新たな連携を模索し、経済の活性化やまちの元気につなげる取組みを展開する「特別区全国連携プロジェクト」の一環として、連携協定を締結した北海道・青森県・京都府をPRするイベントを実施。
「全国連携こだわりおでんサミット」と題し、3都道府県ならではの食材6種を楽しめる「おでんの盛り合わせ（300円税込）」「おでん2種食べ比べ（500円税込）」「おでん&地酒セット（500円税込）」を販売するほか、マルシェや地酒バー、PRステージなども予定している。

また12月17日には、開業1周年を記念した鏡開きと日本酒の振る舞いを実施（14時～）。

さらに12月27日～1月9日には講談社「モーニング」連載中の漫画「へうげもの」とコラボレーションしたイベント「激陶者集団へうげ十作展 浅草甲乙数奇合戦」を実施。
祭りの街「浅草」をコンセプトに、茶碗や酒器などの作品販売や、漫画
「へうげもの」の顔ハメパネルなどの演出、ワークショップや連動イベントなどを行うという。

「まるごとにっぽん」の所在地は東京都台東区浅草2丁目6番7号、交通はつくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩1分、東武スカイツリーライン「浅草」駅より徒歩7分、東京メトロ銀座線「浅草」駅より徒歩8分、都営浅草線「浅草」駅より徒歩8分。