【ニュース】 スターツケアサービス、75事業所目となるグループホーム「きらら久が原」を開設、同社グループホーム単体施設では初のRC造 東京都大田区

2016.12.05
スターツケアサービス株式会社(東京都江東区、山﨑千里社長)は12月1日、75事業所目となるグループホーム「きらら久が原」(東京都大田区)を開設した。
同社が運営するグループホームとしては31施設目、大田区では「きらら大森東」に次いで2施設目となる。

今回開設した同施設は、商店街や公園など周辺環境に恵まれた立地。
建物は同社が運営するグループホーム単体施設としては初のRC造(鉄筋コンクリート造)で、断熱性・耐久性に優れた施設だという。
20161205スターツケアサービス

なお同社では、今年度中に「きららあま七宝町」(愛知県あま市)と「きらら南巽」(大阪府大阪市)の2施設開設を計画中。
各エリアで利用者の心身の状態に合わせた介護サービスを提供する。
慣れ親しんだ地域から離れることなく、必要とされるサービスが受けられる「地域密着によるトータルケア体制」を目指す。

「きらら久が原」の所在地は東京都大田区東嶺町26-5、交通は東急池上線「久が原」駅より徒歩4分。
定員は認知症高齢者グループホーム18名(2ユニット)。