【PR記事】 楽天トラベル、「朝ごはんフェスティバル(R) 2016」のファイナルステージを開催、日本一は山形県の「温海温泉 萬国屋」の朝ごはんに決定 山形県鶴岡市

2016.12.02
旅行予約サービス「楽天トラベル」(運営:楽天株式会社、東京都世田谷区、三木谷浩史会長兼社長)は11月30日、全国の宿泊施設が提供する朝ごはんの日本一を決定する「朝ごはんフェスティバル(R) 2016」でファイナルステージを開催、優勝は「温海温泉 萬国屋」(山形県鶴岡市)の「山形牛の旨味がたっぷり染み出た具だくさんの芋煮汁」と「磯の香 吟醸茶漬け~山形の恵みを添えて~」に決定した。
合わせて、地域ならではの歴史・文化・資源を大いに活用した朝ごはんに贈られる「地産地消de朝ごはん賞」も同時受賞した。

ファイナルステージは11月30日に、学校法人服部学園服部栄養専門学校(東京都渋谷区、服部幸應理事長・校長)で開催。
出品されたのは、エントリーされた約1,500の朝ごはんのうち、第1ステージ(一般ユーザーによるウェブ投票と、楽天トラベルに寄せられた過去の宿泊者の「食事」に関する口コミ評価により審査)、第2ステージ(一般来場者約500人、料理研究家・浜内千波氏、朝ごはんインスタグラマー・山崎佳氏ら特別審査員の試食・投票)を勝ち抜いた6品と、ファイナルステージ用に加えられた6品の計12品。
20161202温海温泉萬国屋

ファイナルステージでは、5人の審査員が12品を試食。
「味(食味、食べやすさ)」「表現力(美しさ、楽しさ、バランス、色合い)」
「独創性(創意工夫)」「朝ごはんらしさ(栄養バランスなど、目覚めた身体への配慮)」「おもてなし(シェフや宿泊施設の思い)」といったポイントを審査し、各賞を決定した。

優勝した「温海温泉 萬国屋」(山形県)は、山形牛を主役に隠し味として砂糖を入れた甘めの芋煮汁と、山形米「つや姫」から造られた日本酒を出汁に使った茶漬けという、地元の食文化を前面に打ち出した2品で日本一を勝ち取った。
審査員の坂井宏行氏は、「芋煮はまさに地産地消の味で、山形牛は食感が美味。お茶漬もお酒の旨味だけ感じられておいしく食べられました」と高く評価した。

準優勝は「城山観光ホテル」(鹿児島県)の「真鯛潮茶漬」と「ニガウリと豚耳のソテツ味噌炒め」。
第3位は「湯原温泉 我無らん」(岡山県)の「岡山のブランド牛『千屋牛』の熟成フィレカツサンド」と「湯原温泉名産 青大豆豆乳ポタージュ」。

審査員特別賞は、「安比八幡平の食の宿 四季館 彩冬」(岩手県)の
「3種の八幡平スムージー」と「八幡平豊洋卵の厚焼き卵」、「秋保温泉 ホテル瑞鳳」(宮城県)の「清流育ち秋保米と気仙沼産フカヒレの中華あんかけ粥」と「大地の恵み地元野菜で目覚めの一杯!活力黄金スープ」、「大泉高原 八ヶ岳ロイヤルホテル」(山梨県)の「ふわふわフレンチトーストに自家製ジャムを添えて」と「あけの金時と温泉たまごのサラダ りんごのドレッシングで」。

「温海温泉 萬国屋」の所在地は山形県鶴岡市湯温海丁1、交通はJR羽越本線「あつみ温泉」駅よりタクシーで5分、庄内空港より車で40分。

宿泊予約は
温海温泉 萬国屋

ランキング結果は
朝ごはんフェスティバル(R) 2016