【ニュース】 ハウステンボス、場内への玄関口に新たなショッピングエリア「ハウステンボス ショッピングモール(仮称)」を 2017年3月1日に開業 長崎県佐世保市

2016.11.29
ハウステンボス(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は、場外の新たなショッピングエリア「ハウステンボス ショッピングモール(仮称)」を 2017年3月1日に開業する。

同エリアは、ウェルカムゲートに隣接する918㎡の敷地に鉄骨平屋を建設するもの。
立地場所は、メイン駐車場やJR「ハウステンボス」駅から場内への玄関口に位置しており、来園者を出迎える新しいショッピングエリアとなる。
エリア内には、人気の銘菓や免税店など4店舗の物販テナントが入居する予定。
20161129ハウステボス

建設する建屋は、鉄骨造・平屋建て2棟で、通路を広く屋根で覆う構造とし、雨天時や日差しが強い時にも快適にショッピングが楽しめるようにする。
場外でも買い物が楽しめる機会を充実させることで、ハウステンボス周辺一帯が賑わいを見せる都市計画を推進するという。

出店店舗(主な商品)は、カステラ本家福砂屋(カステラ菓子)・八天堂
(冷やして食べるくりーむパン)・岩崎本舗(長崎角煮まんじゅう)・EISAN(ブランド品・家電の免税店)。

なお同エリアは、開業以降も利用状況を見ながら、施設自体を順次拡張するという。

「ハウステンボス ショッピングモール(仮称)」の所在地はハウステンボスウェルカムゲート横(長崎県佐世保市ハウステンボス町)。
敷地面積は918㎡・延床面積は561㎡。
構造・規模は鉄骨造・平屋建て2棟。
開業予定は2017年3月1日。