【PR記事】 三井ガーデンホテル仙台、ホテルと「仙台朝市」の初コラボ、新鮮で美味しい東北の食材を楽しむ「仙台の台所へ来てけらいん!仙台朝市コラボプラン」を販売 宮城県仙台市

2016.11.17
三井ガーデンホテル仙台(仙台市青葉区)は11月15日、「仙台の台所へ来てけらいん!仙台朝市コラボプラン」の販売を開始した。
同コラボプランは、同ホテルを運営する株式会社三井不動産ホテルマネジメント(東京都港区、足立充社長)が、全国の三井ガーデンホテルで展開する「ホテ活プロジェクト」の一環。

「仙台朝市」は、1945年頃から始まり、宮城県をはじめ、東北各地から入荷した新鮮な魚介類や青果等を購入することができ、「仙台の台所」として市民に親しまれてきた。
東日本大震災以降は客足が減り、厳しい状況が続いているが、かつての賑わいを取り戻そうと、復興に向けて取り組んでいる。
20161117三井ガーデンホテル川内

今回、同ホテルでは、宿泊客に「仙台朝市」へ足を運んでもらい、新鮮でおいしい東北の食材を楽しんでもらいたいという想いから、ホテルとしては初めて「仙台朝市」とのコラボプランを企画した。
同プランの利用客には、「仙台朝市商店街振興組合」加盟の約50店舗で利用できるチケットを1名につき1,500円分進呈する。

「仙台朝市」は、1945年、空襲で焼け野原となった仙台駅前に、多くの露店が立ち並んだことが発端。
現在では100mほどの「朝市通り」に、鮮魚・青果・海産物加工品・総菜・肉・生花・飲食店など約70店が集まっており、仙台駅に隣接していることから、観光地としても人気がある。
東日本大震災の際には、翌日から多くの店舗が出来る限りの販売を始め、市民の食を支える場所として大いに活躍したという。

「仙台朝市」の所在地は仙台市青葉区中央3丁目~4丁目「朝市通り」約100m、三井ガーデンホテル仙台より徒歩約10分。
営業時間は8時~18時(各店により異なる)、休業日は日曜・祝日。

「仙台の台所へ来てけらいん!仙台朝市コラボプラン」の部屋タイプはスタンダードシングル・スーペリアツイン・スタンダードツイン。
料金は5,500円~(1室1名あたり、素泊まり、税込)。

三井ガーデンホテル仙台の所在地は仙台市青葉区本町2-4-6、交通は仙台市営地下鉄南北線 「広瀬通」駅西1番出口より徒歩1分。

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三井ガーデンホテル仙台